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選手の画像掲載にあたっては対戦チームに了承を得ております。チーム名や得点などに訂正がありましたらご連絡ください。
チーム名等の敬称は略させていただいております。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/27(日)
第1試合
立川9小SC
1−1
(PK1−4)
ヤーシャ 8人制
10分ハーフ
下位トーナメント
第2試合
北山SSC
6−3
小田和志×2、クーシャ、
ヤーシャ×2、しもけん
下位トーナメント
第3試合
西武WINGS
0−0
(PK3−2)
 

1試合目は残り時間1分でゴール右サイドからの和志のFKにヤーシャが合わせて何とか同点に持ち込むが、PK戦で敗れてしまい下位トーナメントへサヨウナラ。2試合目では先週の練習試合通りサイド攻撃やドリブル突破もみられ得点を積み重ねることができました。
優勝した白百合SCは練習からして坂浜SCがまねすることもできない高度なドリブルやボールタッチを取り入れており、坂浜の3年生と互角に戦えるのではと思いました。決勝戦ではボールへ食らいつく姿勢を見せたかったのですがなんと坂浜SCのチビたちはすべり台で遊んでいるのでした。めでたしめでたし。




若葉台FC&忠生SC&府中7FC3年生練習試合(若葉台小グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/26(土)
第1試合
府中7FC
0−0
  11人制
15分ハーフ
第2試合のみ8人制
第2試合
忠生SC
2−1
 
第3試合
若葉台FC
3−5
 

 

長峰FC1・2年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/21(月・祝)
第1試合
2年生
7−2
ヤーシャ、慎平、しもけん、
和志×4
8人制
15分ハーフ
1年生は10分ハーフ&第4試合は12分1本
第2試合
1年生
7−0
慎平、クーシャ×3、
ヤーシャ×2、ひかる
第3試合
2年生
5−2
しもけん×2、ヤーシャ×3
第4試合
1年生
3−0
慎平、ヤーシャ、クーシャ

2年生はゴール前でフリーの選手がパスを受けてシュートを放つなど、先週のトヨニ戦では見られなかった攻撃で得点をしていました。1点目は右サイドの航大からマイナスのクロスにフリーのヤーシャがドンピシャでゴール。2点目はキーパーのこぼれ玉を和志が詰めてごっつあんゴール。その後も和志のセンタリングに慎平、クーシャのセンタリングに和志、とサイドからの攻撃に対して中央の選手も必ずあがっておりサッカーのかたちはできあがっているようでした。その後もしもけんのミドルやキーパーの正面でとられてしまいましたがみずきもシュートを何度も放ち一平も最後まであきらめずにゴールを狙うなど全員が攻撃参加していました。
1年生は相変わらずずば抜けた3人が走り回り、2年の試合にも出ているにもかかわらず得点を上げていました。印象に残ったのはヤーシャからのパスを受けたクーシャがキーパーが出ているのを見てループで上げた得点です。これができるのは1年生ではクーシャだけでしょう。




トヨニユナイテッドSC 2年生練習試合(南豊ヶ丘小学校)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/19(土)
第1試合
トヨニ
1−1
ヤーシャ 8人制
15分ハーフ
第2試合
トヨニ
4−1
ヤーシャ×2,和志×2
第3試合
トヨニ
6−3
ヤーシャ×2、和志×2、
航大、慎平

第1試合は相手チームの方がパスを出す意識が強く、ボールを積極的に追っていました。それに引き替え坂浜SCはボールを奪われると追うのをあきらめ、パスを出してもそこで足が止まってしまい、トラップしたボールはあらぬ方へ転がり、相手ゴールまでなかなか攻め込めませんでした。坂浜SCの1点は困ったときの航大だのみのパントキックからヤーシャがすかさず抜け出しのゴールで意味のない得点でした。
第2試合は1年生ながら拓斗が2列目から抜群の抜け出しでシュートまでもっていっていましたが、あと一歩というところでクリアされてしまいました。練習では教えていないオフサイドラインぎりぎりからの飛び出しが絶妙だったのでパスが通ればゴールシーンも増えるでしょう。課題はコーナーキックを途中でカットされて失点したり味方のゴールキックもカットされていたので動いてもらう動作やコミュニケーションを練習したいですね。同時に行われた3年生の試合ではトヨニの他に国立SSS、松が谷SC&調布イーグルスとよだれが出るようなチームばかりで、ゴール前でおとして2列目の選手のシュートや、攻め込まれたときのキーパーへのバックパス、スローインを味方キーパーへ返すなど1ランク上?の試合を魅せてくれました。MVPはちょっとファンタジスタだった拓斗くんです。




白百合SC&鳶尾SC 3年生練習試合(船田小学校)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/19(土)
第1試合
白百合
1−1
  11人制
15分ハーフ
第2試合
鳶尾
3−3
 
第3試合
白百合
0−4
 

第1試合は入部3年目にして目覚めた凌弥がピッチを駆け回り惜しいシュートを何本も放っていました。そのシュートのこぼれ玉を将汰がつめてゴール。第2試合は後半に洋慈が抜けても2得点を上げることができた。洋慈と洋昭の番長コンビがいなくても、早い寄せで相手のパスコースを防いだりして高い位置でボールを奪ったのが良かったよう。第3試合はトップの2人へパスが通らず、洋昭の復活が待ち望まれるところ。そういえばコゥィッチコーチがいないと和哉ってディフェンスに入らないっすね。和哉いわく「こなくていい」。




開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/13(日)
第1試合
0−0
  11人制
15分ハーフ
第2試合
羽衣
1−1
 
第3試合
東八王子
5−0
 
2位パート決勝
パーシモン
4−0
 

各チームそれぞれの持ち味を発揮して見ていても楽しい大会となりました。全員がプレッシャーをかけにきたり、サイドへの展開を得意にしたりするチームがあるかと思えば、ワンタッチでフリーの選手へパスを出す選手がいたり、外へ開く選手がDFをひきつれてスペースができたところへ2列目の選手が走り込んだりと戦術的なパターンを持っているチームがあったりとまだまだ坂浜SCは課題がたくさんあることを思い知らされました。今までは各小学校の番長クラスが揃っている勢いで勝ってきているようなので4年生になったら頭を使ったサッカーが見てみたいですね。試合中ずーっと怒っているコーチもいれば、ほめまくるコーチなど人それぞれですが、ほめるコーチの選手たちは楽しそうに試合をしているように見えました。残念だったのは前日に寝ないでフォーメーションを考えていたツトムーニョコーチの作戦は洋昭がダウンしたことでもろくも崩れさり、当日必死になってフォーメーションを考えていました。最後は小雪が舞う中閉会式で会長の勝美コーチの「返事っ」の声に父兄の方が返事をして笑いをとっていました。MVPは初受賞のこうやくんでした。でもほんとは和哉だよ〜ん。(余計なこと書いちゃった)

シルクロード&VIDA 3年生招待試合(桐朋グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/12(土)
第1試合
シルクロード
3−1
  11人制
12分ハーフ
第2試合
VIDA
3−0
 
第4試合
VIDA
7−0
 
第5試合
シルクロード
0−4
 

1ランク上のチームを目指すために5つ課題を選手に与え試合に望みました。1.正ゴールキーパーが不在のため4試合で8人が担当。2.1対1でのドリブル勝負。3.相手が前方にいる場合はサイドへ展開。4.ロベカルのようなサイドバックの上がり(ただしすぐ戻ること)。5.全員シュート。1試合目のシルク戦では先制した勢いでドリブルでの勝負やサイドからの展開を積極的に行っていました。2・3試合目は相手チームのプレッシャーがあまりなかったため課題をほぼ達成する。4試合目は疲れから足が止まってしまい、左右への展開がなりを潜めてしまう。疲れたときに一発決められる闘志がないようです。
全試合を通じてサイドバックの上がりがいまいちのようでしたが、パスがこなくても上がることによって相手ディフェンスがマークにつきスペースができるなど得点のチャンスも広がるので今後も積極的に上がるようにしましょう。センタープレーヤは和哉、洋慈、遼太、大空が安定していたようです。そういえば今回もPKがありましたが、キックと同時に詰める選手はほとんどいないのでもっとサッカーを勉強しましょう。

FC平尾 1・2年生練習試合(平尾小学校グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
3/12(土)
第1試合
2年生
0−1
  8人制
10分ハーフ(1年生)
15分ハーフ(2年生)
第2試合
1年生
5−0
ゆうや、クーシャ、ヤーシャ×2、
慎平
第3試合
2年生
4−3
慎平、ヤーシャ他
第4試合
1年生
8−0
ヤーシャ×6、クーシャ、慎平
第5試合
2年生
2−3
 

得点者は見ての通り全て1年生でした。慎平はドリブル突破をするかと思えば1人サイドチェンジで相手を振り回してシュートをしていました。キーパーを確認してからアウトサイドで蹴りこむところはゼロックスカップで魅せてくれたワシントン選手の影響かな。ヤーシャはキーパーと1対1になるとかなりの確率で外してくれます。拓斗はいつになくボールにからんでいましたがシュートはすべて枠の外でした。ゆうやのシュートはヤーシャからのパスをゴール前で巧く合わせて初ゴール。クーシャは相変わらずしっかりとゴールに詰めてこぼれ球をシュート。これじゃ坂浜の1年対2年で対戦すると2年生は負けてしまうぞと。。。試合での反省点はドリブルで相手をかわしてシュートしたシーンは数回しかなかったので次の試合までの課題としましょう。MVPは拓斗くんです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
2/27 (日)
リーグ戦第1試合
トヨニSC
2−1
 

11人制、 20分ハーフ

リーグ戦第2試合
三木SC
0−0
 
2位パート決勝
南百合ヶ丘SC
0−2
 

前日までの雨で最悪のグラウンドコンディションとなり、パスをだしても自分の足元で止まってしまい、シュートしようとしてもボールは後方にあったりと思うようにプレーができないようでした。ドリブルしてもボールが止まってしまうので相手も自分もボールにフェイントをかけられているようで、見ている方は楽しませてもらいました。そんな中でも勝ち進むチームはどろんこボールでも平気でヘディングし、泥の中でのスライディングも果敢におこなっており、チームプレイが困難な泥沼ピッチでは気力が勝負のような気もしました。途中相手選手と交錯したキーパーの藤野君は近づいてくる主審に注意されると思いきやグリーンカードを出されると笑顔に変わり、その後のプレーもいきいきとしていました。自分も痛かったはずなのに相手の選手にずーっと声をかけてあげていたのが主審の涙を誘ったようです。グリーンカードは使い慣れていないので使用するときは間違えてイエローカードを出さないよう注意しましょう。

グラウンドが最悪のコンディションでの開催となってしまいましたが、おかげさまで無事終了することができました。ご参加いただいた各チームの選手ならびに関係者の方々へはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
今後とも坂浜サッカークラブをよろしくお願い申し上げます。
父母会代表 榎本 勝美/監督 榎本 喜一/担当コーチ 中島 孝治


第27回鶴川少年サッカー大会(野津田公園サブグラウンド他)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
2/12・13
(土・日)
予選第1試合
フェニックス
1−0
 

11人制、 20分ハーフ

予選第2試合
西鶴間
2−1
 
予選第3試合
MG
0−4
 
   
下位リーグ第1試合
 
3−2
 
第2試合
 
4−3
 

2試合目の前半だけのレポートです。1試合目に勝った勢いで選手たちの動きも良く、ダイレクトパスがうそのようにつながりゴール前へ攻め込んでいました。右サイドの聡くんを起点にセンタリングや突破が見られましたが、左サイドからの攻撃があと一歩というところでカットされていたようです。克ちゃんはフットサルのような細かい足技で相手をかわしてシュートしていましたがキーパーの正面が好きなようです。シュートを撃てるところで味方にパスをしてしまうことが何回かあったようなのでもっと積極的にシュートを撃てるようになるといいですね。10本も撃てば1本は入るでしょう。この試合の後、トレセンの5年生の試合を見て思ったのは、両サイドとも外へはたけば必ず上がってくる選手がいて、センタリングを上げればしっかりと詰める選手がいてという当たり前のようなことですが、坂浜SCの選手も失敗を恐れずに自信をもってトライしてほしいですね。3年のボスザルは味方のボールを横取りしたあと相手にカットされても平気な顔してますから。残念。

砧少年サッカーチーム 2年生招待試合(砧小学校グラウンド)準優勝
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
2/13(日)
第1試合
山野SC
2−0
ヤーシャ×2 11人制
15分ハーフ
決勝
FCサラマンドラ明正
1−4
ヤーシャ

準決勝と決勝戦しか見ることができませんでしたが、相変わらず2年生より1年生の方ががんばってボールにくらいついていました。決勝戦では前半のキックオフ後すぐに2得点をあげられてしまい集中が切れてしまったようで、ボールを追う足取りが重くなっていました。ドリブル突破できる選手が少ないうえにパスでの攻め上がりは今のメンバーでは夢なのでヤーシャと和志が疲れてしまうと必死で守って失点を防ぐしかないのが現状です。守備も相手をマークすることができないのでサイドから攻撃されるとゴール前のフリーの選手に簡単にシュートを撃たれていました。コーチからの何番をマークしてとの声も1分後にはボールを追いかけてしまっているのはちょっとがっかりでした。コーチ推薦のMVPは和志君でした。金メダルおめでとう。

高尾SC招待試合(桐朋グラウンド)第3位
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
2/12・13
(土・日)
予選第1試合
相武台
1−0
山ア将汰

11人制、 15分ハーフ

予選第2試合
高尾
1−2
榎本洋昭
       
決勝第1試合
松が谷
0−0(PK4−3)
 
決勝第2試合
白百合
0−0(PK3−4)
 
3位決定戦
東八王子
2−0
赤塩和哉、榎本洋昭

予選リーグ
1試合目の得点はフリーの将汰へ優貴から1年に1本出るか出ないかというきれいなパスがつながり、そのままゴール。2試合目の高尾SC戦は先制されてしまうが洋昭の個人技で同点に追いつき、流れは坂浜SCにあったものの、ロスタイムにオフサイドラインぎりぎりから抜け出した選手に入れられてしまいジ・エンド。この大会に向けて2週間前に練習試合をしたときの方が両サイドが積極的に上がってシュートまで打っていたのに寒さからかみんな元気がなかったようです。 そういえばトラップをかけられたわけではないけど、いつもより多くオフサイドをとられていたので明日は注意しよう。
決勝トーナメント
予選リーグではオフサイドの餌食になっていた将汰は相手バックラインからうまく抜けだしてキーパーと1対1になるが、キーパーの飛び出しにあわててしまいノーゴール。そのあとも決定的なチャンスは数回あったが今日はゴールにきらわれてしまったよう。相手をマークしていても出足が遅いのであっさりかわされてしまったり、相手に自由にパスやシュートコースを撃たれていたので体を入れる練習が必要です。ボールをこわがっていたらサッカーはできないぞ。坂浜グラウンドと同じようなグラウンドでは力強いシュートが有効だと思いましたがドリブルで抜けようとしてもボールが止まってしまい思うようにはいかないようでした。洋慈はいいかげん縦突破はあきらめなさいって。監督推薦のMVPは渡部想くんでした。

 

稲田FC 3・5年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
2/5 (土)
第1試合
3年生
5−3
小田洋慈×2、赤塩和哉×2、
成沢遼太

8〜11人制、
15分ハーフ、
5〜8試合は10分ハーフ

第2試合
5年生
 
第3試合
3年生
3−0
 
第4試合
5年生
 
第5試合
3年生
1−0
赤塩和哉
第6試合
5年生
 
第7試合
3年生
3−0
石井晃也、赤塩和哉×2
第8試合
5年生
   

 

南大沢FC&諏訪&OK 2年生練習試合(八王子市宮上小)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
2/5 (土)
第1試合
南大沢
1−2
小田和志

9人制
10分ハーフ
1試合目は8人制

第3試合
諏訪
3−1
小田和志、霜田賢吾、石井慎平
第5試合
OK
1−3
榎本航大

助っ人にきてくれた1年生4人はいつもパスを出す選手がお休みなので自分たちで何とかしようとがんばっていました。必死にボールにくらいついていく姿勢や最後まであきらめないで追いかけていくところは2年生も見習わないといけませんね。和志は1対1ならばかわしまくってシュートを放っていましたが、一緒に上がってくれる選手やゴール前へ走り込んでくれる選手がいればもっと楽に得点できるでしょう。慎平はオフサイドがあやふやでしたが、シュートコースがないときは必ずかわしてシュートするなど3年生の試合でも通用しそうな勢いでした(1年生なのに・・・)。画像はこちらです。

砧少年サッカーチーム 2・3年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
1/30 (日)
第1試合
2年生
3−1
小田和志、ヤーシャ×2

11人制、
15分ハーフ

第2試合
3年生
1−3
山ア将汰
第3試合
2年生
5−0
ヤーシャ×5
第4試合
3年生
3−2
赤塩和哉、榎本洋昭
第5試合
2年生
3−0
ヤーシャ、榎本航大、小田和志
第6試合
3年生
3−1
榎本洋昭、渡部想

2年生はシュートコースに体をいれたり、相手ボールへ素早く寄りボールを奪ったりと前日の試合での欠点を克服したようです。来週の南大沢FC戦でも同じことができますように。ヤーシャはゴール前でのアシストとキーパーと1対1のときにかわしてシュートができればもっと得点ができたでしょう。
3年生の1試合目は高尾招待に向けてベストメンバーで望みましたが、連携がまったくとれず3点もとられてしまいました。サイドからの攻撃もみられましたが肝心なときにバテてあがれなくなってしまった選手がいるので、そろそろ体力アップも必要でしょう。画像はこちらです。

南山EFC&小柳まむし坂SC 3年生練習試合(第3公園)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
1/30 (日)
第2試合
南山B
1−0
赤塩和哉

11人制
20分1本

第4試合
小柳まむし坂
2−1
石井晃也、山ア将汰
第6試合
南山C
2−2
石井晃也、榎本洋昭

1試合目の1点はゴール前で相手DFがうじゃうじゃいるところを、かわしまくって和哉がシュート。試合感が戻ってきたのか走り込んだ選手には洋昭からのスルーパスがしっかり出ていました。泰平はゴールポスト直撃の強烈シュートやゴールが見えたときにすかさず打ち込んだミドルシュートが光っていました。これもツトムーニョマジックか? 晃也は入部したばかりなのに正確なセンタリングをあげたと思えばサイドから中へ切れ込んでシュートを打ったりと、コーチの頭が下がるシーンを魅せつけてくれました。再来週の高尾SC戦に向けて調整は完璧かな。画像はこちらです。

東八王子FC&府中2FC 2年生練習試合(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
1/29 (土)
第1試合
府中2FC
0−2
 

11人制、 東八王子戦は10人制
2試合目は坂浜11人vs東八王子10人
15分ハーフ
第6試合は10分ハーフ

第2試合
東八王子FC
0−2
 
第3試合
2FC vs 東八王子
0−7
 
第4試合
府中2FC
0−3
 
第5試合
東八王子FC
1−4
ヤーシャ
第6試合
2FC vs 東八王子
1−1
 

ボールがこないと足がとまってしまい凍えてしまうという悪循環で、最後まで解凍できない子が出てしまいました。坂浜SC以外のチームはサイドからの攻撃や遠目からのシュート、ゴール前でしっかり詰めたりといろいろ参考になりましたが、同じことができるようになるのはいつになることでしょう。和志も2〜3人抜いた後にパスを出そうとしても誰も上がっていなかったり、サイドに開いた選手にパスを出しても対応してくれなかったりでちょっとつまらなそうでした。気がつくと右サイドの選手が左サイドまでボールを奪いに行ったり、ディフェンスの選手がいつの間にかトップを張っていたので明日の試合では自分のポジションにつけるよう指示したいですね。坂浜SCの1点はパントキックから抜け出したヤーシャのシュートでしたが、同じ手には相手もひっかからないでしょう。画像はこちらです。

北貝取SC&FCパーシモン 3年生練習試合(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/23 (日)
第1試合
北貝取vsパーシモン
1−3
 

11人制
15分ハーフ
雪のため15分1本×3は中止

第2試合
北貝取SC
3−4
榎本洋昭、高木大空、
赤塩和哉
第3試合
FCパーシモン
1−1
赤塩和哉

昨日コーチから指摘されたゴール前で持ちすぎないようにしたり、スペースへの走り込み、両サイドからの攻撃などを意識しつつ試合に望んだのですが、小雪がちらつく寒さの中で足は止まりがちとなってしまいました。パスを出した人は前へ進むという課題もさっきはできたのに次はできなかったりとまだまだ本調子ではなさそうです。絶対に勝つ、ゴールする、という意欲に欠けていたような気もします。それでも目の前の相手をチップキックや1人ワンツーなど練習してない技で抜いていくシーンも見られ、その後のパスやシュートが打てるようになればおもしろそうです。
画像はこちらです。

府中3FC&2FC 3年生練習試合(府中3小グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2005/
1/22 (土)
第1試合
2FC
1−1
 

11人制、
第1〜第3試合15分ハーフ
第4〜第6試合15分1本

第2試合
2FC vs 3FC
 
第3試合
3FC
2−1
 
第4試合
2FC
0−0
 
第5試合
2FC vs 3FC
1−0
 
第6試合
3FC
0−1
 

1ヶ月以上試合から遠ざかっていたので、外からの攻撃やスペースへの走り込みなどほとんど見られず、シュートも数本しか打てませんでした。今後の起用なども含めていろいろなポジションを試してみましたが、いつもはキーパーやバックで活躍している大空はトップでもスピードにのったドリブルで相手をかわしたりといつも以上の活躍ぶりでした。和志はゼスチャーでフリーのスペースへのパスを要求していましたがそれに対応するパスは出ず、自分からボールを取りに下がり気味になってしまいました。学年が下の和志は囲まれてしまうとなかなか突破できないので、裏やスペースへの走り込みで相手を置き去りにしないと得点は難しいですね。遼太も中盤ではうろうろしているだけでしたが、トップでは味方からのパスをオフサイドラインぎりぎりから飛び出して受けるなど本来の動きができたようです。味方ゴール前で持ちすぎてピンチになったり、1対1の場面では勝負せずにへなちょこパスで逃げてしまっていたのでグラウンドに戻ってからの課題としました。ゴールキックがほとんど相手へのパスになっていたのも気になりますね。画像はこちらです。




三木FC 4・5・6年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/25 (土)
第1試合
6年生
   

8人制、第5試合のみ11人制
15分・20分ハーフ

第2試合
5年生
   
第3試合
6年生
   
第4試合
5年生
0−2
 
第5試合
6年生
1−3
 

部員数など似たような境遇の両チームなので試合内容もなんとなく同じようでした。坂浜SCはボールをキープできる選手が少ないので相手が寄せてくるとあわてて蹴ってしまうことが多いようです。落ち着いて相手の出方を見ればかわすことができるので自信をもってプレーをするようにしましょう。枠にいかないシュートも多かったのでもっと練習が必要ですね。画像はこちらです。




稲城SSS 5年生招待試合(稲城市総合グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/19 (日)
第1試合
鶴牧SC
0−6
 

11人制
15分ハーフ

第2試合
稲城SSS-A
1−2
小田洋慈
第3試合
稲城SSS-B
6−1
榎本拓矢、伊藤良平、
榎本洋昭

第1・2試合ともドリブルで1人抜いても2人目で掴まってしまい、相手は1人で2人抜いてらくらくラストパスを出していました。味方からのパスも足が止まってしまっているのでほとんどカットされてしまい、ずるずると最後までいってしまいました。第2試合の得点は右サイドからの大晴のクロスにゴール前へ走り込んだ洋慈のシュートで、同じような攻撃ができればもう少し得点できたのではと思いました。第3試合はなんと6得点もあげたのですが、他学年の試合へ行ってしまったので確認できませんでした。まさか6点も取るとは思っていなかったので、残念。切腹。画像はこちらです。




3年生練習試合 多摩SC&府中7FC(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/19 (日)
第1試合
多摩SC
1−4
石川新

11人制
15分ハーフ

第2試合
府中7FC
0−2
 
第3試合
多摩SC vs
府中7FC
1−4
 
やはりボスザルとイノシシがいないと攻撃の厚みが少ないようです。1つ1つのプレーは良かったと思いますが、次のことを考えたプレーはほとんどなくなかなか攻め込むことができませんでした。後方からの攻撃もなくDF陣は守りに徹していましたが、マークが甘くなったところを縦パスで突破されてしまいました。ただ全員がモチベーションを高く持ってがんばっていたので練習試合の成果はあったと思います。画像はこちらです。



3年生練習試合 調布イーグルス&大和田SC(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/12 (日)
第1試合
調布イーグルス
0−2
 

11人制
15分ハーフ

第2試合
大和田SC
1−2
榎本洋昭
第3試合
調布Evs大和田SC
3−1
 

第4試合

調布イーグルス
3−4
榎本洋昭×3

久々の完敗。第4試合は前後半とも開始1分で得点をあげられてしまっているので、相手のマークなど集中するようにしましょう。洋慈や洋昭がボールを持ったときに他の選手の足がとまってしまうのでパスをもらえるスペースへの走り込みともっともっと積極的にゴールをねらうようにしましょう。ゴール前で動き方がわからないときはゴールをねらうことも大切ですが、相手マークを引きつけてスペースをつくる動きができるとコウィッチコーチの声もかれなくてすむと思います。両チームとも全員が前向きで、かつプレーに集中していて声もよく出ていました。挨拶もいいかげんなのは坂浜なので来週の試合では頭を下げたら3秒間数えるのはどうでしょう。
坂浜グラウンドより10倍くらい明るいナイター照明はみなさんに好評でしたが、あまり遅くなると子どもたちは翌日に影響してしまいますので今後は検討して試合を進めたいと思います。
画像はレンズが暗くて撮れませんでした。次回たくさん撮ります。

1年生羽衣SC招待試合 優勝 (立川6小グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/12(日)
第1試合
むさしの
4−1
瀬川ヤーシャ×3

5人制
8分ハーフ

第2試合
CBX
8−3
瀬川ヤーシャ×7、石井慎平
準決勝
武蔵丘
1−1
瀬川ヤーシャ
決勝
立川九小
2−2
瀬川ヤーシャ×2

前日のコートに比べると半分くらいなため、ところ狭しと走り回っていました。味方に確実にパスが通ったのは数回しかありませんでしたが、ヤーシャの足を生かした速攻で勝ち進むことができました。準決勝、決勝は6人での参加でしたのでスタミナ切れでなかなか攻め上がれませんでしたが、数回のチャンスをきっちりと決めて1年生初のトロフィー獲得です。MVPはまたしてもヤーシャ、準MVPはクーシャと慎平です。画像はこちらです  スポーツ紙に掲載!

第12回稲城招待試合 
(予選/南山グラウンド・南多摩グラウンド・平尾小学校
決勝/稲城市総合グラウンド・南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/11・12
(土・日)
第1試合(予)
菅FC
0−7
 

11制
20分ハーフ

第2試合(予)
府ロク
0−2
 
3位リーグ トーナメント
高尾
0−1
 
フレンドリー
     

攻撃的布陣を組んで試合に望みましたが、完封されてしまった上に大量得点を献上してしまいました。見事なトラップやパスが決まってもその後が続かずに流れがつかめなかったようです。坂浜SCはボールを奪ってパスをつないでゴールまで攻め上がり、一度外へはたいてからセンタリングでドカン!なんてのを見てみたいですね。ゴールへの道のりは険しいなり。画像はこちらです。

大蔵FC主催2年生練習試合 長峰FC&MGSC&大蔵FC(大蔵小学校)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
12/11 (土)
第1試合
長峰vs大蔵

1−1

 

11人制
10分ハーフ

第2試合
MGvs坂浜
1−1

瀬川ヤーシャ

第3試合
MGvs大蔵
0−1
 

第4試合

長峰vs坂浜
1−1
小田和志
第5試合
長峰vsMG
0−1
 
第6試合
坂浜vs大蔵
0−5
 

ピッチの縦が70m位ある広いコートでポジションがつかみにくく、全試合ともボールを追いかける展開になってしまいました。ヤーシャのシュートは並んでいた相手ディフェンダーをゴール前で振り切り、キーパーが前に出たところですかさずシュート、和志のシュートもゴール右端からキーパーの位置を確認した上でゴール左隅に軽く流し込む技ありのシュートで玄人好みの2ゴールでした。外から攻め上がるときも真ん中の選手が全力でゴールに向かうなど積極的な攻撃が見られましたが、突破力となるとフェイントができなない選手はことごとくディフェンス網に引っかかっていました。どこのチームも巧い選手は自陣ゴール近くまでディフェンスにまわってしまい、ボールを奪ったときの展開が遅れ気味のようでしたのでその分坂浜SCも守備を立て直す余裕ができました。明日の招待試合に備えて1年生8人が参加したチームで1負2分なら明日はきっと入賞できるでしょう。またしてもMVPはなし。画像はこちらです。


多摩川流域少年サッカー大会 2年生 (世田谷区立総合運動場)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
11/23(祝)
第1試合
入二FC
0−2
 

8人制
10分ハーフ

第2試合
塚戸SC
1−3
瀬川ヤーシャ

多摩川流域の強豪チームが32チームも集結したため、西川試合交渉部長は名刺配りに右往左往していました。試合内容は相変わらずパスがつながらない、ボールを取られても追いかけない、浮き球の処理に足でいって後ろにそらしてしまうなど今までの欠点がまったく修正されていませんでした。 相変わらず調子に乗ってペナルティエリアから飛び出す和志はまたしてもゴールを決められていました。試合前日にイギータやカンポスが出てくるビデオは見せないようにしましょう。MVPはなしだな。画像はこちらです。

南山EFC&多摩SC 3年生 練習試合(稲城市第三公園内グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
11/23(祝)
第1試合
南山B
1−1
酒井凌弥

11人制
20分1本

多摩SC対南山のスコアは除いてあります

第2試合
南山A
3−0
渡部想、酒井凌弥、
森永健太
第3試合
南山C
2−1
榎本洋昭、小田洋慈
第4試合
多摩SC
5−1
榎本洋昭×3、松野優貴×2

ツトム〜ニョコーチの解説/JC杯で緊迫した試合が続いた後なので選手は楽しい試合ができたと思います。今回のテーマは『周りを見てパスをつなごう』でしたが、試合の進行とともに『猪突猛進ドリブル軍団』となっていました。ドリブルを生かすためのパスの重要性をもっと理解できると相手を抜くときも今よりもっと楽になるでしょう。練習試合で自分にはできないプレーや動き方などを次の練習でできるようにしたり、ビデオを見たりして次の試合でできるようにすることが上達への早道だと思います。
1ゴール1000円の話。 (約1MBあります)

町田JC杯 3年生 決勝トーナメント(野津田陸上競技場) 4位入賞
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
11/21(日)
第1試合
高ヶ坂SC
1−0
小田洋慈(FK)

11人制
15分ハーフ

第2試合
南大野SSS
1−3
小田洋慈
3位決定戦
FCトリプレッタ
0−1
 

予選リーグ/中島コーチが絶賛していた想くんはコースを読んだ動きと周囲を絶えず見回してポジションを確認しピンチを防いでくれました。優貴と新は体を張って相手の攻撃を阻止し、大空は今回も絶体絶命というときにクリアに飛んできてくれました。ただ全体の動きはバラバラでこのような大会の前にはポジションを決めて実践的な練習や試合をした方が選手たちも動きがわかっていいと思います。JFC戦でのPKでは落ち着いていた健太と一人も外さなかった選手たちをほめてあげたいと思います。
決勝トーナメント/攻撃的布陣を組んだにもかかわらず、先に点を取られるとフォワードが下がる昔のパターンに戻ってしまいました。ここ数試合で攻撃=最強の守備になるというのを理解してきたと思うが、もう少し実践が必要なようです。バックスは相手パスを読み、カバーリングもしっかりとできていました。試合前にいきなりボランチやスイーパーって言われてもピンとこない選手が多かったので、そろそろポジションごとの役割の説明が必要なようです。今回のボランチも攻撃時に上がりすぎて戻れずに攻め込まれていました。そういえば高ヶ坂SC戦での洋慈のゴール前でのフリーキックは相手がよけることを考えて顔のあたりを狙って蹴ったそうです。キーパーも突然ボールがあらわれたので反応が遅れてしまったようでした。大会関係者から聞いた話では元日本代表の北沢選手もこの大会で同じようなフリーキックを決めていたそうです。そろそろフリーキックもただ蹴るだけでなく味方にかべを作らせてよけたところを狙ったり、かべから離れた選手にパスを出してシュートしたりと頭脳プレーが見てみたいですね。残念なのは大空を乗せた高木家が道に迷って試合に間に合わなかったことかな。もう少しレベルアップしたら今回対戦した全チームと再戦したいですね。MVPは和哉かな。(赤塩コーチ談) 画像はこちらです。予選T 決勝T

町田JC杯 3年生 予選トーナメント(上野原グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
11/14(日)
第1試合
町田JFC
2−2(PK4-3)
榎本洋昭×2

11人制
15分ハーフ

第2試合
白百合SC
1−0
山ア将汰

 

町田忠生SC、若葉台FC&国立スリーエス練習試合 3年生(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
11/6 (土)
第1試合
坂浜vs忠生

1−1

増田碧

11人制
15分ハーフ

第2試合
若葉台vs国立
0−1

 

第3試合
坂浜vs若葉台
2−0
山ア将汰×2

第4試合

国立vs忠生
1−1
 
第5試合
若葉台vs忠生
2−2
 
第6試合
坂浜vs国立
1−3
山ア将汰

第1試合の得点は低い弾道のセンタリングにゴール前に走り込んだ碧くんのボレーシュートが炸裂。ゴール左から右足のアウトサイドにかけた技ありのゴールでした。その後の2試合とも背番号9はいつもよりはずんでいるようでした。他の得点は本日から正式入部した将汰くんの3点でしたがトップ下でボールを呼び込む動きや、サイドの上がりが目立っていました。あとはゴール前でシュートコースが無いときに味方選手へのパスが出せれば最高ですね。
ハーフウェイライン付近で辛抱強く張っている洋慈にパスが出たときに一緒に上がれる選手がいればもう少し得点を重ねていたかも知れませんが、フリーでパスを受けたのだからドカンと決めて欲しいですね。FC東京みたいに3トップがハーフウェイラインで待機すると相手DFは3人をマークするのかな?一度実践してみたいですね。第6試合では前半に3失点をしましたが、後半は修正して得点も上げることができたので、次につなげることができるでしょう。忠生さんの横へのパス回しや国立さんの縦パスをトラップしてシュートへもっていく動き、若葉台さんの速攻や試合後の細かいコーチングなど、JC杯への前哨戦として最高の試合でした。残念だったのは相手が惜しくもシュートを外してしまって、ピッチ上で笑っているのは坂浜の選手でした。照れ隠しは必要ないぞ! MVPは将汰くんです。JC杯に優勝したらコーチが焼肉パーティーを約束しましょう。。。(災難コーチ西川・成沢・赤塩・勝美・小田)

サウスユーベ練習試合 3年生(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
10/31 (日)
第1試合
4年生

2−2

穴沢克幸、山口大晴

11人制
15分ハーフ
第5・6試合は15分1本
1試合目の4年生は10人制

第2試合
3年生
2−0

しょうた、松野優貴

第3試合
4年生
1−1
穴沢克幸

第4試合

3年生
9−0
榎本洋昭×2、小田和志、
赤塩和哉×6
第5試合
4年生
0−1
 
第6試合
3年生
0−0
 

1試合目の大晴の得点は切り返さずに左足でゴール隅に流し込む技ありのシュートでした。4年生はゴール前でシュートコースに相手チームの選手がはいっているのにおもいっきりキックをしていましたが、ぜーったい入らないのでいさぎよく後ろへ戻すか1つでも得意なフェイントを身につけてかわしてからシュートしましょう。 2試合目の得点は洋慈→洋昭→しょうた、洋慈→洋昭→遼太とバックスからのパスが流れるようにくると相手ディフェンスも対応できずになすがままといった感じでした。4試合目の和志の得点も雄陽→洋昭→和志と流れるようなパス回しでした。6試合目は子どもたちにポジションを決めさせたのですが、得点をあげることができませんでした。やはりポジションが変わるとパスが通らなかったり、守備のバランスが崩れたりとうまくいかないようです。両学年とも未だにトラップが足元から飛び出てしまったり、ドリブルなのかパスなのかがわからないボールタッチが多いので、びっしりと練習をしましょう。MVPは4年生は相手の足元深くまでボールを追っていた大晴、3年生は絶妙のポジショニングからの抜け出しが冴えていた和哉ですぅ。画像はこちらです。

町田忠生SC練習試合 3年生(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
10/30(土)
第1試合
町田忠生SC
2−1
榎本洋昭、成沢遼太

11人制
15分ハーフ

第2試合
町田忠生SC
4−2
小田洋慈×2、赤塩和哉、
森永健太

午後からの練習試合に備えて午前中は忠生さんと合同練習の予定でしたが朝の時点で小雨が降っていたので、予定を変更して朝から練習試合を行いました。
相手チームのプレッシャーがきつくなかったのでシュートコースが見えた選手はゴールから離れていても果敢にシュートを放っていました。そのうちの1本は健太のセンターサークル付近からのゴールです。想くんは足を生かして相手の攻撃を遅らせたり、味方がボールをとられてもその後ろにはしっかりとカバーリングの想くんがいてピンチを救っていました。もっと自信を持って攻撃に参加しても良いと思います。坂浜SCはFWが相手ゴールにかたまっていること多かったのでバックスを引き連れて外へ開いてスペースをつくり、そこへ後ろから飛び込むことができればチャンスはもっとできたでしょう。サイドからの洋慈のマイナスのパスも定着しつつあり詰めていれば必ずパスがでます。和哉の得点は洋慈のマイナスに合わせたドンピシャのシュートです。 今日も助っ人に着てくれたしょうたはゴール前でのレアルマドリー顔負けの細かいパス回しでゴールネットを揺さぶりましたが飛び出しが早くオフサイドでした。もっとサイドからの攻撃ができるとおもしろいですね。明日も来てくれるかな? 画像は主審が2回なので全然撮れませんでした。ごめんなさい。

三田SC練習試合(2年生・1年生参加)(三田小学校)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
10/23(土)
第1試合
三田SC
0−1
 

9人制(坂浜全員)
15分ハーフ

第2試合
三田SC
0−5
 

午前中の練習の成果が少しでも出せればと思い午後からの試合に望みましたが、成果どころか2試合を通じて味方に通ったパスは3回程度で、ドリブルやシュートの練習よりももっと基本的なことから指導しなければと痛感させられる試合となってしまいました。相手に抜かれてもそのまま立っている選手やコーチの指示で相手をマークしても10秒後にはボールを追いかけたりと集中力も欠けてしまっていたようです。自分の足元にボールがあってもすぐ近くの味方にパスを出すなどもっと積極的にゴールに向かう姿勢が見たかったです。三田SCさんの2年生はポジションをしっかり守り、パスをまわして攻め上がってくるなど1学年上のチームと対戦しているようでした。MVPは2年生の3人です。
1・2試合目の間に行われた三田vs三宿の試合(5年生)はファールもなく、声がものすごく出ていて良かったと思います。坂浜SCと対戦するとあまりの静けさにびっくりするだろうなぁ。
画像はこちら。(審判が2試合入ってしまったので少しです。) 画像はこちらです。

三田SC、中野島FC&南山EFC練習試合 3年生(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
10/17 (日)
第1試合
三田

4−1

赤塩和哉、成沢遼太、
山ちゃん、小田洋慈

11人制
15分ハーフ

第2試合
中野島vs南山
1−0

 

第3試合
三田vs南山
3−3
 

第4試合

中野島
3−2
成沢遼太、山ちゃん×2
第5試合
三田vs中野島
2−2
 
第6試合
南山
2−1
山ちゃん×2

第1試合の1点目はCBの洋慈が中央からラストパスを和哉に送り見事に合わせてゴール。4点目は相手もそこからは打ってこないだろうというところから洋慈の豪快ミドル。ボールに集中してゴールをねらっていればこぼれ球にも対応できますね。3試合を通して中盤から組み立てる坂浜はオフサイドがほとんどありませんでしたが、洋昭のボール持ちすぎ症候群はかなりの確率で相手に取られてしまうので味方を信じてパスを出すようにさせたいですね4試合目の2点目は山ちゃんがゴール前のバックヘッドでボールのコースを変えキーパーも対応できずにゴールでした。山ちゃんはコーナーキックも頭で合わせて得点をしているので、背が高くなくてもポジショニングがよければ得点できるということです。3年生にもなると相手を抜くときに正直にいってもほとんどカットされてしまうので得意なフェイントをマスターして必ず抜けるという自信をつけさせたいです。対戦したチームからは洋昭のキック力と健太のパントキックとスーパーキャッチは絶賛していました。優貴はワンバウンドしそうなボールもヘディングしにいくのでいつか相手のキックが頭に炸裂しミルコvs藤田戦のような1発KOをくらいそうです。体で止めりゃいいのに。というわけでMVPは山ちゃんです。(だれかな?) 画像はこちらです。 雄陽からたけるへのパス 詰め甘い遼太

飛田給カップ(3年生)(調布市第三小学校)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
10/10(日)
第1試合
飛田給FC
0−3
 

11人制
15分ハーフ

第2試合
サウスユーベ
3−0
赤塩和哉、酒井凌弥、
成沢遼太
第3試合
シルクロードSC
0−7
 

1試合目は中央でボールをキープしても両サイドへのパスがなかなか出せずに強行突破していつものように自爆していました。早い段階でつぶされてしまうので裏へ走り込む和志へのパスや最近ゴール前でよくまわる遼太のパフォーマンスも見られませんでした。第2試合では洋慈からのマイナスのパスに合わせた遼太のシュートはこの2人のコンビならではのゴールでした。第3試合ではゴールキックを何回もカットされそのままロングシュートを打たれていました。シルクロードSCみたいに全員で攻撃してくるようなチームには確実につないでいかないと、ディフェンスが弱い坂浜SCは一気に崩れてしまいますね。気付いた点はパスが出てから飛び出す選手が多いのでアイコンタクトやゼスチャーで抜け出す練習と、ユーベの選手のようにトラップした瞬間を狙ってボールを奪うタイミングの練習、トラップ後のボールキープなど練習課題がたくさんみつかりました。試合中に歩いている選手も他チームにはほとんどいないのに坂浜SCだけはたらたらとしているので、各選手がラインの上げ下げを理解しないとダメですね。
飛田給FCのひろき君はビエリの突進力とシェフチェンコのテクニックを持ち合わせていて将来が楽しみですね。稲城市へ引っ越しの際はぜひ坂浜SCへどうぞ。
MVPはキーパーでは数回の好セーブとペナルティエリア外でのクリアなど守備範囲が広く、バックを守っては相手のチャンスを防いでいた大空です。ちなみにチーム一の俊足です。画像はこちらです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/10/2
(土)
第1試合
GF

0−2

 

8人制
10分ハーフ

第2試合
たまがわ
0−3

 

第3試合
2FC
2−0
ヤーシャ×2

大会が運動会と重なってしまったため、2年生の戦力がちょっと落ちてしまいました。基本的なパスやキックが他チームに比べるとできていないため、ボールをまわしたりキープすることがほとんどできませんでした。次の試合までにインサイドキックで確実にパスができるよう練習していきましょう。最優秀選手にヤーシャが選ばれました。優秀選手は航大です。画像はこちらです。

アルティスタFC練習試合 2(1年生参加)〜4年生(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/9/26
(日)
第1試合
2年生

0−2

 

8人制
15分ハーフ
(3年生のみ11人制)

第2試合
3年生
2−1

雄陽、凌弥

第3試合
4年生
2−1
未確認

第4試合

2年生
1−4
慎平
第5試合
3年生
2−2
和哉、洋昭
第6試合
4年生
8−3
未確認

1・2年生:ヤー・クーがお休みのため、得意の一人抜け出し攻撃は見られなかったが、一人一人がドリブルで攻め上がる気持ちがみられた。課題はボールに寄らないでポジションを意識することと、両サイドからの攻め上がり(パスやドリブル)ですね。
3年生:チェックが早いチームでしたが、当たり負けすることもなく全員攻撃の片鱗が見られた。サイドからの攻撃展開が時折見られたのでさらに定着させていきたい。失点はいずれもドリブルでの突破なので中盤でのチェックを厳しくしていきたい。
4年生:3人の4年生全員が力を発揮し勝利に貢献。自分がゴールを入れるんだという意欲がみられた。3年生に負けるな!
以上西川コーチの分析でした。画像はこちらです。




府中2小(2年)&府中9小(3年)&トヨニSC(2・3年)練習試合(ふれんど平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成 績
得点者
備考
2004/9/25
(土)
第1試合(2年)
トヨニvs2FC
0−4
 

8人制
15分ハーフ
(4・5・9・11試合は11人制)、第7試合からは15分1本勝負、最終戦は15分ハーフ)
洋昭、洋慈、大空は第11試合のみ出場

第2試合(3年)
トヨニvs坂浜
3−5
泰平、和哉×4
第3試合(2年)
トヨニvs坂浜
4−4
ヤーシャ×4

第4試合(3年)

9FCvs坂浜
1−3
雄陽、OG、和哉
第5試合(2年)
2FCvs坂浜
0−2
ヤーシャ
第6試合(3年)
トヨニvs9FC
1−1
 
第7試合(2年)
トヨニvs2FC
2−2
 
第8試合(3年)
トヨニvs坂浜
1−1
遼太
第9試合(3年)
9FCvs坂浜
1−1
遼太
第10試合(3年)
トヨニvs9FC
0−1
 
第11試合(3年)
9FCvs坂浜
2−3
優貴、洋昭、洋慈

第2試合:CBの和哉の上がりを起点に全員で攻め上がる。点の取り合いとなるがバックスの押し上げと遼太のカバーリングの広さで対抗。接戦を制する。
第3試合:1年生の市民大会では一人で攻め上がるもゴールできなかったヤーシャは試合を組み立てる選手がいると大爆発する。
第4試合:全員が攻め上がる姿勢を意識している。遼弥、碧、泰平が体を入れたり相手の当たりにも負けなくなってきた。まあ泰平が負けるようなら全国大会は無理か?
第5試合:3年生2名を入れての11人制でボール支配率は上回ったが攻撃パターンが縦パス1本なので得点機が少ない。ドリブルやパスでの押し上げなど一人一人に得点の意識を持たせたい。
第8試合:想、新、健太の3トップを組むがいつものポジションに下がってしまい中盤は相手に支配されてしまう。和志と新の2トップはスピードがあり見ていてとてもおもしろい。
第9試合:疲れが見え始めた選手が多い中、攻め上がる気持ちは忘れませんでした。
第10試合:5年生大会に出場の洋慈、洋昭、大空が戻り迫力満点の個人技で得点するところはさすがである。攻撃時の素早い両サイドへの展開やスペースを使うことは継続課題となる。
総評
2年生:市民大会準優勝が大きな自信となっているようで、ボールウォッチャーが随分減ってきています。ドリブル突破やシュートも果敢に打っていました。他チームに比べるとボールに向かっていく気持ちが弱いように感じるので練習試合などでドリブルやシュートを打つ機会をつくり自信をつけさせたい。毎週の練習が自信にもつながるのでみんな休まないでね。
3年生:個人個人が自分の能力を最大限発揮し、とてもバランスの良いチームになってきました。3バックでCBが押し上げる形が、選手たちの意欲につながり自信になっていることは間違いないでしょう。 画像はこちらです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/9/23
(祝)
第1試合
高尾FC

1−3

成沢遼太

11人制
15分ハーフ
PKは1発勝負

第2試合
(下位トーナメント)
シルクロードFC
1−1
(PK1−0)

 

第3試合
( 下位決勝)
松が谷FC
4−1
西川雄陽

第1試合:前半は守備の意識から中盤が下がってしまい、防戦一方。後半は修正するも全員で押し上げる意識半ばでノーサイド。高尾FCさんは個人技で坂浜を上回るだけでなく気持ちも強かばい。
第2試合: 3トップで両サイドの上がりも効いてオフサイドをとるも攻撃の決め手はなし。縦パスには新や大空が必死にくらいつく。1発勝負のPKでは選手に任せた順番で勝利。
第3試合:11人制での試合に慣れ、コーチの指示通り攻守に奮闘する。遼太の安定した守備とオープンスペースへの素早い攻め上がりが光っちょった。
総評:3試合を通してキーパー(健太)、CB(新)、ボランチ(ひろたか)の守備、攻撃時の洋慈、攻守に貢献した和哉が目立っていたが、やはり全員の気持ちが通じていないとこんなに強豪揃いのチームには勝てないと思いますばい。両サイドへの展開をもっと増やし、ロナウジーニョのようなボールコントロールやベッカムのような正確なキックができるようみんながんばろう。年末はコーチと勝負だ! MVPは大きなメダルをもらった新です。 画像はこちらです。洋慈と雄陽の華麗なシュートはこちらです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/26(日)
第1試合
ワトトB
5−0
山口大晴、須藤聡、
榎本哲平×2、穴沢克幸

11人制
20分ハーフ

第2試合
はなぶさFC
2−3

忘れてしまいました。

第1試合の1点目はコーナーのこぼれ玉をゴール前でフリーでいた大晴がゴール。2点目は勝美コーチでも髪の毛が痛まないほどのソフトなセンタリングに聡くんがゴール。 哲平は相変わらずうるさい上にコーチの指示を無視して持ち込んでシュートするも、それが決まってしまいうるささに拍車をかけてしまいました。まあ2得点だから今日は大目にみましょう。 右サイドの有希はストライドが大きくマークされても置き去りにするだけの力があるので、もう少しボールコントロールができるようになると右サイドのスペシャリスト「こうすけ」になれるでしょう。
第2試合のはなぶさFCの選手は大半が4年生というハンディを必死になってボールを追いかけ、最後まであきらめない姿勢は見ていても感動してしまいました。このプレーを見たら和哉母、優貴母、健太母あたりは感涙ものでしょう。敗戦濃厚と思って坂浜グラウンドの別の試合を見に行ったら、後半に2得点をあげていました。それにしても雨なのにみんなユニフォームがきれいすぎるぞ! 画像はこちらです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/25(土)
第1試合
稲城
0−0
 

11人制
20分ハーフ

第2試合
梨花FC
0−4
 

第1試合はちぐはぐな攻撃でなかなか攻め込むことができず、スコアレスドローからのPKとなりました。キーパー海人の気迫あるセービングで勝利をもぎとりました。
第2試合は毎週のように練習試合をしている梨花FCなので攻略法もあり勝機があると思いましたが、それ以上に坂浜の少ない攻撃パターンをお見通しのようで惨敗を喫してしまいました。大空のシュートはキーパーをかわしてゴールかと思いましたがゴール内にいたDFにクリアされてしまいました。このようなシーンを各選手が覚えていて次の試合に活かすことができればいいですよね。
他チームは確実なパスやワンタッチでのワンツー、トラップも自分の守備範囲におさまり、パスが出せないときは一度引いてから組み立て直すなど、非常に参考になりました。坂浜SCの得意技である、まるで自爆テロのような正面からの強行突破をしているチームはほとんどありませんでしたが、相手を抜いてゴールできれば陰で見ていたJリーグのスカウトの目にもとまるでしょう。坂浜が確実に点をとれるとしたら、パントキックと同時に3トップが一気にかけ上がり2バウンド目に合わせて、あのユーロで魅せたオーウェンの振り向きざまのボレーシュートが炸裂すれば・・・。無理か? 画像はこちらです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/23(祝)
第1試合
稲城
4−1
瀬川ヤーシャ×3、小田和志

8人制
15分ハーフ

第2試合
若葉台B
4−0
瀬川ヤーシャ×3、榎本航大
準決勝
南山A
1−0
瀬川ヤーシャ
決勝
はなぶさ
2−3
瀬川ヤーシャ×2
コーチからの指示がないとまだまだボールにいってしまい大集団となっていましたが、ボールウォッチャーになってしまう選手はほとんどなくシュートする意識は上の学年よりも強く感じられました。賢悟は元ヴェルディの北沢選手顔負けの動きでピッチを縦横無尽に走り回り、いまいち届かないけどセンタリング上げたりシュートも果敢に打っていました。今回もパスの大半は通らなかったのですがルックアップしてパスを出す姿勢が感じられたことと、最後までボールに詰めることによりシュートのこぼれ玉を押し込むことができたのは練習の成果が表れたような気がします。4試合目の決勝戦では前半を2対0で折り返すも疲れから集中力が切れてしまい、キーパーがバックパスと勘違いして蹴ったボールが相手FWへの絶好のパスとなりゴールを決められると、守りに入ってしまった坂浜は立て続けに失点し、ペナルティエリアのファールでPKをとられジ・エンドでした。同点になった時点で守りに入らず攻撃的なポジションにすれば勝機もあったと思います。MVPは1年生なのに最後まで全力で走り回り9得点も上げたヤーシャです。画像はこちらです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/20(祝)
Aチーム第1試合
ワトトB
6−0

榎本洋昭×2、 小田洋慈、OG、
福島康一郎、伊藤良平

8人制
15分ハーフ

第2試合
はなぶさ
0−3
 
Bチーム第1試合
長峰
2−2
小田和志、赤塩和哉
第2試合
若葉台C
2−1
赤塩和哉、西川雄陽
準決勝
若葉台A
0−9
 
3位決定戦
梨花A
0−8
 

Bチームは最近売り出し中ののっぽーずの采配で3年生を準決勝まで導いてくれました。第1試合は後半から出場のスーパーサブ和志が残り5分で右サイドからDF2人をかわしてゴール。DFはゴール前の選手についていたのでスペースができました。勢いにのった坂浜はその後も押し上げ、試合終了間際に和哉が左から中へ切れ込みキーパーと1対1でゴール。本部席にいた監督のガッツポーズも飛び出しました。PK戦は健太が4人も止める好セーブで勝利しました。2試合目は雄陽のまさかそこから打っちゃうのミドルループシュートが飛び出し準決勝進出。準決勝、決勝では疲れから足が止まってしまう選手が多く、足だけでパスを止めようとしてそらしてしまったり、ボールをとられても取り戻しに行く力はなくなっていました。失点の多くはゴールキックが相手への絶好のパスになっていたので確実につないで攻め上がる練習をしていきましょう。ゴールキックになるとピンチになるのはちょっと悲しいぞ。入賞はできなかったけど最後まで相手のシュートコースに体を入れたりオフサイドを意識した動きは見ていて頼もしく思えました。
MVPはユニホームを真っ黒にしてがんばっていたBチーム全員です。画像はこちらです。  和志のゴール!  和哉のゴール!



開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/19(日)
第1試合
青葉A
0−9
 

8人制
15分ハーフ

フレンドリー
南山B
4−0
ヤーシャ×2、クーシャ×2

坂浜SCの1年生は稲城市内の他チームとの対戦は1度もありませんでしたので、自分たちの実力がどのくらいなのかわからず不安と期待の中、試合に望みました。坂浜SCはシードのため2回戦からの試合でしたが相手チームは1回戦の疲れもないようでコーチの指示がなくてもポジションをしっかり守り、無駄な動きもほとんどありませんでした。ヤーシャ、クーシャ、慎平がボールを奪ってもゴール前で待機しているディフェンダーにカットされてしまい、試合開始から5分後にスタミナ切れとなったところをたたみこまれてしまいました。ポジションがバラバラで団子状態なのでコート内を右往左往してしまい、パスを出そうと思っても誰もいなかったり、疲れてしまってボールに追いつけない場面が何回かありました。もしかしたら優勝できるかと思っていたのですが、キックオフのホイッスルが鳴ったときにセンターサークル付近に固まっている坂浜SCとポジションについて臨戦態勢をとっている青葉の子どもたちを見たときに夢はすでに消えていました。
2試合目は1試合目の教訓を生かせず逆サイドにボールをけると7人みんなが追いかけていったり、味方ゴールに攻めていくといったコーチや父兄の笑いと怒りを誘うシーンもありましたが、かろうじて勝つことができました。コーチの声にどのように動けばいいのかわからなくても、子どもたちが思ったように走り回り楽しいサッカーができたのでそれが今の子どもたちには一番大切なことだと思います。2試合を見ていて気づいたことは光くんはよく転ぶということがわかりました。気づいてもしょうがないけど…。MVPは追いつかないボールを一生懸命走って取りにいっていた優心くんです。画像はこちらです。


開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/12(日)
Aチーム第1試合
南山A
4−1
榎本洋昭×2、成沢遼太、
小田洋慈

8人制
15分ハーフ

第2試合
長峰A
4−0
成沢遼太、高木大空、小田洋慈、
榎本洋昭
第3試合
若葉台A
4−3
成沢遼太、榎本洋昭、小田洋慈×2
Bチーム第1試合
若葉台A
0−11
 
フレンドリー
南山D
3−0
酒井凌弥、榎本航大、園田正人
Aチームは1試合目から前大会の決勝戦と同一のカードとなり、気が抜けない試合となりました。前半の得点は洋慈のミドルシュート1本だけでしたが、ハーフタイムを目一杯使ったツトムーニョとコウイッチのアドバイスが効いたのか、後半は得点を重ねることができました。3点目は気合いが入っていた遼太が体で押し込んでゴール。いつもなら足で合わせて枠を外してしまいお母さんの怒声が飛ぶところですが、1回戦敗退はプライドがゆるさないのか執念のゴールでした。ちなみにお母さんはよそ見をしていてゴールシーンは見ていなかったようです。2試合目はキックオフと同時に洋慈が持ち込みシュートをキーパーにはじかれたところを遼太がゴール。開始30秒のゴールにびっくりしていたらその30秒後には今度は大空が角度のない左ペナルティエリア付近から右サイドネットにつきささるゴール。3点目は最近左足が絶好調の洋慈が右からのディフェンスをかわしてまたしても左足でゴール。両足でシュートが打てると得点の確率がかなりアップしますね。相手チームは洋慈と大空の同級生ばかりなのでどこを抜いていけばゴールできるかを試合前に話していました。3試合目は常に先手を取り試合を優位に進めることができましたが、前の2試合がハードだったため後半はパワーダウンでした。おそらくあと5分もあれば逆転されていたでしょう。後半から出場の和志はオフサイドラインぎりぎりでパスをもらう動きや、ゴール前での位置取りは元ヴェルディ川崎の武田選手を思い出させてくれました。(悪く言えばごっつあんゴール待ちって感じ)3試合を通して7月のFCパーシモンさんの招待試合で対戦したチームの攻撃パターンを取り入れたりオーバーラップしてのシュートや相手の前でパスをカットする動きなど確実に進歩しているAチームでした。坂浜SCの失点パターンが見えたので今後の試合で修正していきましょう。
Bチームの初戦は決勝まで上がってきたチームなので1学年上のチームと対戦しているようでした。シュートコースをふさいでも簡単にフェイントやパスでかわされて大量失点となってしまいました。2試合目はたまに団子状態になってしまうBチームでしたが、それでも積極的にボールを奪いに行きシュートを打っていました。全員がゴールを決めてやるという気持ちがあらわれていましたが、チャンスにボールを見てしまう場面もあったのでいつでもシュートを打てる体勢をとりましょう。MVPは3試合とも安定した活躍の洋慈と決勝戦で相手チームの同点シュートをゴール前でクリアした大空、Bチームからはフェイントを随所に見せて相手をかわしシュートも決めた凌弥です。そういえば決勝戦で寝ていたこいつらは次回出場停止が決まりましたのでみんな気をつけるように。今回の優勝により11月に開催される町田JC杯(稲城市代表)の出場権を獲得しましたのでがんばってきます。画像はこちらです

FC平尾2年生&4年生練習試合(1〜4年生)(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/11 (土)
第1試合
3・4年生
6−5
洋昭、大空×2、
雄陽、遼太、他

8人制
15分ハーフ

第2試合
1・2年生
2−3
小田和志、瀬川ヤーシャ
第3試合
3・4年生
3−6
不明
第4試合
1・2年生
4−4
小田和志、瀬川ヤーシャ×3
第5試合
3・4年生
5−4
不明
2年生はキーパーに目覚めた航大からのパントキックがチャンスになることが多いが、それが通用するのも今のうちなので確実なトラップ、ドリブルやパスでの攻撃などを練習しましょう。それにしても1年生のヤーシャ、クーシャ、慎平は2年生の試合でもまったく問題ない動きをしているのでこれからが楽しみです。
3年生はスペースへのパスが見られるが、相手DFを引き連れてスペースを作る動きができればもっとチャンスが広がるでしょう。ボールを奪われたときの素早い戻りや、強いチャージの練習などが課題ですね。
4年生は複数で行えば攻撃や守備が通用することがわかったようです。サッカーは11人で行う競技なので連携を大切にしましょうってこと。そろそろ専属キーパーの育成も必要かな。画像はコーチ人数が足りなかったのでありません。市民大会でたくさん撮りますのでおゆるしを〜。

 

さわやか杯(5・6年生)(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
9/11 (土)
・12(日)
第1試合
稲城
1−3
高木陸

11人制
20分ハーフ

第2試合
南山
0−0
 
第3試合
永山
0−0
 
南山&永山といった強豪と引き分けたのに決勝トーナメント進出できず、選手たちはがっかりでした。9月26日の市民大会でがんばりましょう。陸は公式戦初ゴールかな?


府中二小招待試合6年生(5年生)(関東村グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
8/28 (土)
第1試合
FC中野しんやま
1−0
須藤聡

8人制
20分ハーフ
5年生3人参加
4年生1人参加

第2試合
小金井3KSC
0−2
 
第3試合
府中二小
0−3
 

第3試合だけのコメントです。台風の影響で小雨まじりの中での試合となりました。気温が前日と比べると7度くらい下がってしまったため、いつも以上に動きが止まってしまったようです。前後半とも相手トップの選手をゴール前でフリーにしてしまいパスが通ればもっと得点を許していたと思います。相手が寄せてくる前にとりあえず相手ゴールの方に蹴って味方がいたらラッキーといった感じで、目の前にいる選手にもパスが通りませんでした。3試合目で疲れてしまったのかパスが出てから一呼吸おいて走り出すというバレーボールの一人時間差攻撃を試していました。トラップしたボールはラグビーボールのように前後左右どこへでも飛んでいくのでそれがフェイントとなって相手選手をかわす場面がありました。後半ハーフウェイラインから抜け出した聡君はキーパーと1対1になったもののゴールに近づくにつれドリブルしたボールがタッチラインの方へいってしまい、最後は大トラップでゴールラインを割ってしまいした。遅ればせながらパスやトラップ、ドリブルなど基本が大切だと思いましたが、今から間に合うか?6年生。
中島コーチ談:「ドリブルは目をつむってでもできるような感覚でできるよう練習しましょう」とのことでした。目指せ座頭市サッカー。 画像はこちらなり。(ボールキープしている時間が少ない上にシュートが0本なので少しだけです。)

夏季合宿練習試合(波崎)2〜6年生 ※合宿日記
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
8/7 (土)
第1試合
FC菅刈
1−0
榎本洋昭

2・3年生
8人制 15分ハーフ
4〜6年生
11人制15分ハーフ
(第3試合のみ10分ハーフ)

第2試合
FC柴又
3−0
榎本洋昭×2、小田洋慈
第3試合
FC菅刈
3−0
高木大空、榎本航大、小田洋慈
第4試合
FC菅刈
3−0
榎本洋昭×2、小田洋慈
第1試合
FC柴又
1−0
須藤聡
第2試合
FC柴又
0−0
第3試合
FC柴又
3−0
榎本隼人、榎本洋昭、榎本哲平
2・3年生:4試合とも押し気味に試合を進めることができましたが、こういうときほど得点に絡んでほしい選手の足が止まってしまいコーチ陣はがっかりでした。あきらかにオフサイドポジションにいる人にパスを出してしまうことが何回かありましたが、無理してパスを出さないでオンサイドの選手へパスを回したり、キープしながら攻め上がることができれば攻撃の幅が広がると思いました。洋昭はゴール前で1対1になるとキーパーをかわして軽くゴールを決めますが、洋慈は遠くからでも果敢にシュートを打ってきます。相手からしてみればかわされてちょこんと入れられるのは頭にくると思いますが、豪快にドカーンと決めたシュートは印象に残ってますね。1点差ゲームなら確実にいきたいところですが・・・。MVPは1時間ほど昼寝をしてパワーを回復した和志と今回も全力でがんばっていた大空です。和志はセンタリングや中央突破からのシュートが光っていました。大空はピンチになるとすぐに戻って守り、攻撃にも積極的に参加していました。大空が11人いれば間違いなく全国大会出場は間違いないでしょう。
4〜6年生:普段練習しているグラウンドより2回り以上広いうえに芝のピッチのため、慣れるまでパスカットをされて攻めこまれていました。4年生から6年生までの混合チームなので4年生が相手の6年生にマークされるとパスを出すことができずに苦戦していました。パスを受けるためにも広いグラウンドを意識して両サイドからの積極的な押し上げが見たかったところですが、コーチの思いは届かなかったようです。一度外へはたいたボールを中で受けてからもう一度外へ持って行く攻撃が何回かありましたが、一度外へはたいたボールは中へ攻め込んで勝負ですよね。シュートする選手が決まっているようなので全員がシュートを打てるようにしましょう。
MVPは合宿中もコーチを翻弄するフェイントを連発し試合でもトップチームで得点した洋昭と相手のマークをかわしていつも以上に積極的に攻撃に参加していた原くんです。画像はこちらです。


開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
8/1 (日)
第1試合
稲城SSS
0−1
 

8人制
12分

第2試合
アルティスタFC
0−2
 
第3試合
湖畔キッカーズ
0−1
 
第4試合
中野島FC
0−5
 
第5試合
あざみ野キッカーズJr
0−5
 
第6試合
金田さん&水戸ホーリーホックスタッフ
0−1
 
第7試合
金田さん&水戸ホーリーホックスタッフvs各チームコーチ
1−1
 
1週間前にLリーグの公式戦で使用した稲城中央グラウンドで元日本代表の金田喜稔さんによるクリニックと参加6チームによる総当たりリーグ戦を行いました。クリニックではボールコントロールや判断力、パスを出す方向やトラップなどをわかりやすく説明していただきました。
試合では他チームと学年が離れていることもあり得点をあげることはできませんでしたが、最後まであきらめないでボールを追う姿勢や相手のパスコースを読んだ動きが印象に残りました。MVPは相手FWを見事にマークしシュートをほとんど打たせなかった大空くんです。抜かれても転んでもあきらめずに追いかけていく姿勢をみんな見習って欲しいですね。画像はこちらです。
天然芝の上でのクリニックや試合、普段対戦することのないチームとの交流をとることができ大変有意義な1日となりました。暑い中2日間にわたりグラウンドの準備をしていただいた関係者ならびにスタッフの皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。



山形招待サッカー大会(第1〜3試合7月31日大蔵小G・第4・5試合8月1日野津田サブG)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
7/31(土)
8/1(日)
第1試合
町田大蔵FC
0−1
 

11人制
20分ハーフ

第2試合
MGSC
1−0
穴沢克幸
第3試合
フェニックス
0−1
 
第4試合
17多摩
1−0
須藤聡
第5試合
鶴川FC
1−0
榎本隼人

初日は1勝2敗でAリーグ3位となり翌日の決勝トーナメントには進めませんでした。3位パートのトーナメントでは2戦2勝でしたが総合では8チーム中5位でした。




開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
7/24(土)
第1試合
稲田FC
2−1
成沢遼太、赤塩和哉

8人制
15分ハーフ

第2試合
FCパーシモン(W)
2−2
成沢遼太×2
第3試合
松が谷FC
3−3
赤塩和哉、成沢遼太、
榎本洋昭
3位決定戦
府中3FC
4−1

赤塩和哉、成沢遼太、
榎本洋昭、小田洋慈

勝美コーチの頭上から蜃気楼が見えるほどの暑さの中、気合を入れて試合に臨みましたが各チームとも強豪なのでいつもと違う展開に選手たちはとまどっていたようです。松が谷SC戦ではフリーでいるタッチライン近くの選手にパスを出されてしまい、ペナルティエリアの外からミドルシュートを決められてしまいました。マークしていたDFもタッチライン近くにいる選手なので油断してしまったようです。同じパターンで2点も取られているのでコーチの指示も必要だったかと反省しています。相手DFはハーフウェイライン近くまであがっているためFWは攻め込めずに足止めをくらってしまいました。坂浜SCも足の速いDFがいればこれができるんですけどね。
1点差で1位パートに残れませんでしたが1点の重みがわかったと思います。今回の失点はDFがマークする選手に付かずにボールへ行ってしまったり、パントキックを空振りして後ろへそらしてしまったり、キーパーのペナルティエリア外でのハンド、油断していたキーパーがゴール手前でワンバウンドして頭上を越えての得点など、ほとんどが防げるものでした。合宿では集中力を高めることができればいいですね。
MVPは暑い中、攻守に活躍していた和哉くんと味方ゴール前から4人抜きでシュートを決めた洋慈くんともう1人、閉会式で巧みな話術で疲れていた子どもたちの視線を釘付けにしていたパーシモンの三浦大輔代表です。子どもが好きなんですね。雄陽くんの3FC戦でのバッジョも真っ青半回転ボレースルーパスは得点にもつながりファンタジスタ賞に値しますが、ベンチでの連発大あくび発覚で相殺されてしまいました。次回に期待しましょう。画像はこちらです。
クイズ:子どもたちから優秀選手の賞品は何?の質問に「夏に使うものです」という三浦代表のヒントに一斉にあがった声は「すいか」でした。紙袋にすいかが入るか? 答えはタオルでした〜。

大野台SC4・6年生 練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
7/18 (日)
第1試合
6年生
1−3
藤野秀樹

8人制
4年生15分ハーフ
6年生20分ハーフ

第2試合
4年生
1−6
伊藤良平
第3試合
6年生
1−4
須藤聡
第4試合
4年生
1−7
伊藤良平

4年生は相手のプレッシャーが早いのであわててしまい、トラップミスの連発でした。ワンタッチでのパスやボールキープ、フォローに行く選手のポジションなどが練習課題でしょう。2試合目はフェイントで抜いていくことをテーマにしましたが、シュートまではなかなか持ち込めないのでフィーゴやジダンのような足がもつれてしまうような必殺フェイントをマスターできると自信につながるでしょう。6年生はまたしてもトラップしたボールが相手にわたってしまうことが多く、たまに足元にピタッと止まるとびっくりしてしまい周りの動きが止まっていました。パスやセンタリングを予想した動きがないので相手より先にボールタッチができずキーパーと1対1になることもほとんどありませんでした。3試合目の後半には相手チームにセンターサークル付近から速攻フリーキックで直接ゴールを決められてとどめをさされてしまいました。
MVPは4年生は2得点の良平君、6年生は自分でゴールキックした後に気がつくと相手ゴール前まで行きシュートしていた藤野君です。(多分主任コーチは違う人を選ぶと思いますが・・・)
試合が終わってすぐに遊ぶ約束をしているようでは、まだまだ余力があるようなのでマラソン周回が少し増えそうです。現在のグラウンドマラソン周回数=150周?(試合内容が良いとマイナスになります) 画像はこちらです。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004年
7月17日
(土)
Aチーム
第1試合
若葉台C
5−0
榎本洋昭×2、富井健祐、
森永健太、赤塩和哉

8人制
12分ハーフ
給水あり

第2試合
長峰B
11−0
富井健祐、赤塩和哉、成沢遼太×5、
西川雄陽×2、小田洋慈×2
第3試合
南山B
5−0
成沢遼太×2、赤塩和哉、
小田洋慈×2、
第4試合
南山A
2−0
榎本洋昭、成沢遼太
Bチーム
第1試合
南山C
0−0(PK3−4)
 
第2試合
はなぶさ
2−1
榎本航大、喜井泰平ちゃん

Aチーム:最近成長株の富井君をAチームに迎えて試合を行いましたが、今月で退部してしまうためみんなでラストパスを集めていました。一部のチームは打倒坂浜SCで選手を集めていたようで、試合内容から見ても秋の市民大会では苦戦を強いられそうです。それでも完封におさえたディフェンス陣やコーチの声を無視して突進するイノシシとボス猿がゴール前でちょいとラストパスを出してくれれば得点もアップするのでもうしばらくは安泰でしょうか? MVPは優勝記念大サービスで絶妙のラストパスを連発していた洋昭と8得点の遼太の2人です。
Bチーム:なんといってもどっこい泰平の初ゴールが一番の収穫です。ボールを奪われたときに全力で相手を追いかける姿勢がゴールにもつながったと思います。今度ゴールしたときは突っ張りのゼスチャーを見せてくれれば年間MVPも近づくでしょう。修正点は一部の選手がクリアしなくてもいい相手ボールを全力で追って、結局相手ボールになってしまっていたのでみんなで声をかけあって教えてあげましょう。MVPはこちらも大サービスで初ゴールの泰平ちゃんと3年生の中でもぜんぜん臆することなくボールを追っていた拓斗です。画像はこちら

稲城市会長杯5・6年生(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004年
7月10日
(土)
予選リーグ第1試合
ヴェルディジュニア
0−4

11人制
20分ハーフ

予選リーグ第2試合
梨花FC
1−1
須藤聡
2004年
7月11日
(日)
第1試合
ワトト
3−3(PK4−5)
須藤聡、榎本隼人、
多田有希
フレンドリー
FC平尾
0−2
 

予選リーグでのヴェルディ戦はなんとか4失点でおさえることができ、得失点差でかろうじてAブロック2位で通過しました。試合内容は見ていないのでわかりませんが、全員が引いてディフェンスをしていたなんとことはないと思います?。梨花FC戦では須藤くんのゴールライン際の角度のないところからの素晴らしいシュートでなんとか引き分けに持ち込みました。以前にくらべるとパスを出せるようになった気がしますが、そのパスはどういう訳か相手へのスルーパスになってしまうことが多いようでした。
というわけで予選リーグは2位通過でしたが、翌日の決勝トーナメントでは初戦でワトトにPK戦で負けてしまい。2年連続入賞はできませんでした。各チームから1名選出される優秀選手はキーパーとの1対1で見事に外してしまった榎本隼人くんでした(一応事実なので・・・)。画像はこちらです。


相原FC&津久井中央FC 1・2・3年生練習試合(法政大学多目的グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
6/26 (土)
1年生第1試合
津久井中央FC
13−1
ヤーシャ×11、クーシャ×2

8人制 (2年生第2試合前半給水後から11人制)
15分ハーフ
(給水あり)
1年生1試合目だけ10分ハーフ
3年生4人は4年生大会出場のため欠席

1年生第2試合
相原FC
6−2
ヤーシャ×4、クーシャ×1、
丸山光
2年生第1試合
相原FC
10−1
山本璃●×2、鈴木大●×4、
小田和志×4
2年生第2試合
津久井中央FC
3−6
山本璃●、小田和志×2
3年生第1試合
相原FC
7−1
西川雄陽、赤塩和哉×2、石川新、
森永健太×2 、?
3年生第2試合
津久井中央FC
2−6
赤塩和哉×2

相原FCさんの招待で大学のグラウンドを使用した練習試合を組んでいただきました。
1年生:ボールに対しての動きがわからず足が止まってしまう選手がいましたが、 西川コーチの声で復活しボールを追い回していました。連続して行った2試合目もだらけることなく走り回っていたのでこれからが楽しみです。ヤーシャ、クーシャの活躍に両チームのコーチや父兄の方から学年を何回も尋ねられました(正真正銘の1年生です)。光君の初ゴールもゴール前へ詰めていたところへパスが通り、うまく合わせてゴールしました。年長の一虎君と年中の優心くんもボールを追い回す姿勢がとても良かったです。MVPは文句なくヤーシャ君でしょう。
2年生:メンバー不足のため和志のクラスメイト2人に参加してもらいましたが、なんとこの3人だけで全得点の13点をあげてしまいました。ぜひ坂浜SCに入ってもらいたいものです。2試合目は先制されたもののあきらめることなく全員がボールを追いかけて3点をあげることができました。瑞樹はゴールこそなかったものの自分でもちこんでシュートすることができるようになったので、パスやトラップが確実にできるようになるとたのもしいですね。失点はDFが上がったときの対応と自陣ゴール近くでのクリアミス(空振り)が目立っていたので秋の大会では同じミスがないよう練習しましょう。MVPはHELPにきてくれた和志の友だち、璃来くんと大地くんです。
3年生:2試合連続でしたが全員が声を出して動き、がんばっていました。ボスざるがいないと自由に動けるので得点者がいつもより多いようです。ボスざるだと思わないであんぱんまんだと思えば遠慮しないでシュートが打てるのではないでしょうか。試合で気づいた点はパスをもらうときの動き(アイコンタクト)と相手をマークする際の体の使い方が練習課題にあげられます。MVPは声を出していつも以上に動き回っていた想くんです。画像はこちらです。

今回は3学年での移動のためマイクロバスを利用したのですが、帰りの車内ではほとんどカラオケ屋状態で予定していた反省会どころではありませんでした。会長のOKがでればまた利用したいですね。




第23回フェアプレーカップ 稲城ジュニア大会4年生(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
6/26 (土)
第1試合
ムスタング
1−8
榎本洋昭

8人制
20分ハーフ

相手チームよりも個人技や戦術もさることながら、精神面でも劣ってしまっていました。点差が少しでもついてしまうとガックリしてしまうようです。今度座禅でも組んでみますか? 足を負傷していた洋昭が意地の1点をあげてくれました。画像は管理人が違う試合に行っていたのでありません。この借りは必ず返すぜ。

開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
6/20 (日)
第1試合
梨花B
1−4
小田和志

8人制
15分ハーフ
フレンドリー2は10分ハーフ
1年生5人参加

フレンドリー1
平尾 B
4−0
小田和志×3、大和瑞樹
フレンドリー2
若葉台FC B
4−2
小田和志×3、榎本航大

絶好調の瑞樹のシュートが決まるようになったので、攻撃の幅が少し広がるようになりました。が、今回も初戦突破できずにもがき苦しんでいました。第1試合の得点もゴールキックをカットした和志がディフェンダーが寄せてくる前の左足シュートがかろうじて入った1点だけで、波にのるまえに試合終了のホイッスルが鳴ってしまいました。フレンドリーの2試合目ではペナルティエリア付近からのセンタリングに合わせた航大のシュートに本部席から「ナイスごっつぁんゴール」という声がかかりました。まさか監督じゃあないでしょうね?
準決勝、決勝と見ていましたが今の坂浜SCではとても歯が立たないでしょう。2年生で他のクラブで伸び悩んでいる子はいつでも入部OKです。土・日の練習の他にナイター練習もあるので絶対うまくなりますよ。
MVPは和志君でいいでしょう。 画像はこちらです。




町田小川FC2・3年生&菅FC3年生&府中2小2年生練習試合(ふれんず平尾)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
6/19 (土)
第1試合
坂浜vs府中2(2年)
5−0
瀬川ヤーシャ、大和瑞樹×2、
小田和志×2

私の記憶が確かならば 第1・第5試合は8人制15分ハーフ
第7試合は8人制10分ハーフ
他は11人制15分ハーフ

第2試合
坂浜vs菅(3年)
2−2
成沢遼太、赤塩和哉
第3試合
小川vs府中2(2年)
3−0
 
第4試合
小川vs菅(3年)
3−2
 
第5試合
坂浜vs小川(2年)
0−7
 
第6試合
坂浜vs小川(3年)
1−0
赤塩和哉
第7試合
坂浜vs府中2(2年)
2−0
霜田賢吾、小田和志
第8試合
小川vs菅(3年)
3−1
 

2年生は団子の中からボールが出てきそうなところを徘徊している和志がドリブルで持ち込んでのゴールと、瑞樹の最後まであきらめないで詰め詰めシュートなどで得点をあげることができました。和志がキーパーをすると得点力がどうしても落ちてしまうのでドリブル突破やパスで相手を交わす選手を育成していきたいですね。まあ手っ取り早いのは航大がやせればいい思いますが・・・(航大の昼飯=おにぎり3個、唐揚げ、卵焼き、ウインナー他をぺろん)。あと相変わらずゴールキックが相手に通ってしまうのでこれも練習課題にしたいですね。7点も取られてしまった小川FCさんの選手はポジションもいいし、いつ飛んでくるか解らないロングシュートなどでいろいろと参考になりました。
3年生はどちらの試合も接戦で良いゲームでしたが、今回も声が出ているのは洋慈と洋昭だけなので次の試合では練習で声を出している選手や大声で挨拶できる選手を先発させましょう。キーパーが声を出さなかったため致命的なシーンになる場面がありましたが、レギュラーキーパーの2人は遊んでいるときはうるさいくらい元気なのでどうして声が出ないのか不思議です。菅さんとの試合では速攻スローインに守備が対応できずフリーの選手にゴールされてしまいましたが、次に同じ攻撃にやられないようにすることと坂浜が同じ攻撃をものにできれば練習試合をおこなう意味がわかると思います。小川FCさんの選手は1人ワンツーでフェイントをかけて抜けていったり、ドリブルで抜けていく選手が目立ったのでこれでパスが決まれば坂浜SCタコ踊りが復活することでしょう。画像はこちらです。
本日のMVP
2年生:最後まであきらめないでボールを追っていた最近絶好調の瑞樹君。
3年生:第7試合に出場した大空くんは2年生の試合にもかかわらず容赦しないディフェンスで相手のチャンスをことごとく防ぎ、味方ベンチから「えげつないやつ」との非難をあびつつも全力で試合をする姿勢が良かったです。

中野島FC3年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
主審
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
6/6
(日)
第1試合
Mr.喜一
1−7
成沢遼太(前半10分)

8人制
15分ハーフ
雨のため2試合で中止

第2試合
中野島FC
0−4
 

守備力の違いがはっきりとわかる試合でした。相手のCB(38番の選手だったかな)が上がるときはまわりに声をかけ、両サイドがフォローをしていましたが、坂浜SCのCBがあがるときは両サイドとも上がってしまっていたり逆サイドに2人入っていたりとゴール前がバミューダトライアングルとなりボールが吸い寄せられていました。キーパーは今日が初めての選手だったのでゴール前が空いていても指示が出せなかったようです。
ゴール前でサイドに振られるとボールを追いかけてしまう坂浜SCはタコ踊り状態で、目が回ってゴール前がガラ空きになっていました。中途半端な寄せだったり、寄せてもパスコースをふさがないため、自由にパスを出されていました。 点をとられるたびに守りに入ってしまうので2試合とも後半はシュートがほとんど打てませんでした。点を取られたときほど声を出して上がっていかないとだめですね。トップの選手もパスを予想してゴール前へ走ることができればもっと得点にからめると思います。本日のMVPは該当者なしですが2試合連続試合中大あくびの○○くんは逆MVPでざぶとん全部とりあげですな。一生懸命走り回っていればあくびは出ないと思うんだけどなあ? 画像はこちらです。

ワトト4年生練習試合(稲城3中グラウンド)
開催日
試合内容
主審
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
5/29
(土)
第1試合
Mr.小田
2−2
赤塩和哉、小田洋慈

8人制
15分ハーフ
第3試合は15分1本

第2試合
Mr.岡崎
0−3
 
第3試合
Mr.小田

2−1

小田洋慈×2

4年生フルメンバーに3年生を5人選抜して対戦しました。両チームとも声があまり出ていないので、フリーでいる選手へのパスがほとんど通りませんでした。もっと積極的に動き回ってスペースを作りボールを呼び込む動きがほしいですね。洋昭は相手をひきつけてからパスを出せるので相手がボールに寄せてきたときにゴール前がフリーになり、そこへ走り込んだ和哉または洋慈にスルーパスを出すことでチャンスになったシーンが数回ありました。洋昭は相手が寄せてこなければロングシュートも打てるしドリブルで攻め上がることもできるので相手はディフェンスの対応が大変ですね(洋昭を2人でマークしていれば途中で切れてイエローカードといったところでしょう)。中途半端なキックが多かったのでもう少し1対1を楽しんだり、両サイドからの攻撃ができるよう練習をがんばりましょう。
本日のMVPは正規ゴールの3分の1くらいの幅なのに3点、裏の試合(10分ハーフ、5人制)でも3点のバカ殿洋慈くんです。画像はこちらです。


町田高ヶ坂SC2・3年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
5/23 (日)
第1試合
3年生
2−3

赤塩和哉×2

8人制
15分ハーフ
第6試合のみ
15分1本
3年生欠席者:新&泰平

第2試合
2年生
0−5
 
第3試合
3年生
6−0
赤塩和哉×2、富井健祐×2、
増田碧、成沢遼太
第4試合
2年生
2−7
小田和志、榎本航大
第5試合
3年生
3−4
赤塩和哉、高木大空
第6試合
2年生
0−0
 

3年生:高ヶ坂SCさんは1人1人の技術が高く、1対1のときでも相手と反対側の足でボールキープをして、フォローに入った選手にパスを出すなど坂浜SCの選手にはまねできないことを平然としていました。ボールに対しての寄せも早く、パスコースやシュートコースを見事に消されてしまいました。坂浜SCの選手はパスがきてもキープ力が無いのであせってしまい、ボールを適当に蹴って相手に取られてしまう昔のパターンに戻っていました。どうしてパスが通らなかったのか、どうすればボールキープができるのかを選手たちが気づいてくれれば今回の練習試合はかなりプラスになると思います。そういえばハイボールに対してのヘディングやボディトラップを両学年の選手ともこわがらずにできているのにはコーチ一同感心しました。これも次の試合までに練習したいですね。第3試合ではセンタリングを見事に合わせた碧くんが初ゴール! 一番喜んでいたのは本人よりもベンチから飛び上がってガッツポーズをしていたツトムーニョコーチでした。ちなみに試合後に迎えにきたお母さんはゴールしたことを告げると「どうもすみません」って言ってました(笑)。5試合目は両チームともベストメンバーです。
2年生:パスもまともに出せないのに相手のマークがついてしまうと、お手上げ状態でした。6月の大会までにパスがつながるよう練習をしていきたいと思います。試合中に「うぜー」を連発していた瑞樹は私が主審をしていたら退場ですな。。。  本日のMVPはDFとの1対1から足だけ抜け出してゴールを決めた和哉くんです。2年生は該当無し。画像はこちらです。

松が谷SC&清水北SC1年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
5/22 (土)
第1試合
松が谷SCvs清水北SC

 

9人制 15分ハーフ
(坂浜SCは2年生4人参加)

第2試合
松が谷SC
6−0
クーシャ×2、大和瑞樹、
ヤーシャ、小田和志
第3試合
清水北SC
3−2
ヤーシャ×2、榎本航大
第4試合
松が谷SCvs清水北SC
 

3チームとも初戦とあって見事なまでのだんご状態でした。しばらくはだんごの大移動を繰り返しそうです。 試合後に3チームでPK合戦を行いましたが公式戦と同様に進行したので子どもたち&新米コーチにはいい練習になりました。松が谷SCさんの子どもたちはサイドネットを揺さぶるシュートが多くコーチもびっくりしていました。
主審の反省:パントキックを蹴ろうとしたキーパーが足にあたらずにボールが前にこぼれてしまい、そのままシュートをきめられてしまいました。私の判断でやり直しをしてしまいましたが、キーパーのあきらかなミスなのでこれはゴールでよかったようです。したがって清水北さんに1点プラス。坂浜SCは2年生が4人参加しているので得点は参考です。 本日のMVPはキーパーとの1対1でも冷静にゴールを決めたクーシャくんです。画像はこちらです。


府中北&KFC3年生練習試合(武蔵台小グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
5/16 (日)
第1試合
KFC
10−0
(5−0)
(5−0)

成沢遼太×2、赤塩和哉×6、
富井健祐、小田和志

11人制
15分ハーフ

第2試合
府中北
5−0
(4−0)
(1−0)
成沢遼太、赤塩和哉×2、
榎本洋昭×2
第1試合 相手は集団でボールをうばいに来るので囲まれてしまうと360°パスの出しどころがなく、こういうときはテクニックの遼太くんよりも突進型の洋慈くんの方が突破できるような気がしました。前半10分の健祐くんのゴールは右サイドのハーフウェイライン近くでもらったパスをドリブルで持ち込み、右45°の角度からの見事なミドルシュートでした。和志くんのターンしてのフェイントやドリブル突破は決まるたびに監督の「おーっ」という声が響いていましたが、練習では教えてないことを試合でできるのはやはりテレビやビデオのおかげですね。
第2試合 碧くんと凌弥くんの2トップで望みましたが、いつの間にか第1試合のトップ2人が前に出ていました。碧くんはあと数センチでゴールという場面があったので初ゴールもそろそろでしょう。そういえばスイーパーの洋昭くんは相手ゴール前まで出てきてしまい、自分のゴール前ががら空きになってしまい危ない場面が何回かありました。本日のMVPは8得点の和哉くんといきたいところですが、みんなの印象に残っているファンタジスタシュートを放った健祐くんです。画像はこちらです。(雨のため少ししかありません。)

トヨニUSC&Waragoma3年生練習試合(南豊ヶ丘小グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
5/15 (土)
第1試合
トヨニUSC
5−0
(3−0)
(2−0)

高木大空、榎本洋昭、成沢遼太、
富井健祐、赤塩和哉

8人制
第1・2試合は15分ハーフ
第3・4試合は15分1本

第2試合
Waragoma
2−2
(2−0)
(0−2)
榎本洋昭、成沢遼太
第3試合
トヨニUSC
6−0
榎本洋昭×3、成沢遼太、
森永健太、 赤塩和哉
第4試合
Waragoma
5−0

榎本洋昭×2、成沢遼太、
小田洋慈、渡部想(PK)

第1試合:洋慈が素晴らしいキャプテンシーを発揮しチームを引っ張る。
第2試合:後半は和哉、大空、雄陽を外し松野くんが初キーパー。8人制で主力3人を外すとちと苦しい?
第3試合:洋昭様が3点も入れてるってことは一人で持ち込んでるんだろうなぁ。味方のボールも奪って・・・。
第4試合:洋慈がもらったPKを想くんに譲って豪快にゴール。健太の4人抜きフェイントドリブルは今後につながるぞ。
以上 西川コーチの代筆&最後の試合しか見られなかった管理人のひとことでした。 画像はこちらです。(坂浜SCは最後の試合だけです)


町田相原FC3年生練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
5/9
(日)
第1試合
3年生A
5−0

小田和志、赤塩和哉、渡部想、
小田洋慈(PK)、石川新

8人制
15分ハーフ
第3・4試合は雨のため10分ハーフ

第2試合
3年生B
7−0
榎本洋昭×2、小田和志、
成沢遼太×3、西川雄屁
第3試合
3年生A
1−3
瀬川ヤーシャ
第4試合
3年生B
6−1
高木大空×2、赤塩和哉×4

相変わらずトップ下の榎本洋昭くんのラストパス(成功率70%/管理人推測)は走り込む位置を考えて出すので、合わせる選手も楽に次の展開にもっていけます。欲を言えばもう少しまわりを使ってあげると得点は増えそうです。センターバックは各選手にポジションやボールへの対応を的確に与えられる小田洋慈くんが適任のようです。シュートのこぼれ球への対応やコーナーキックが逆サイドに流れてしまった時の対応、遼太くんのトラップ(でかすぎ)、健太くんのトラップ(アウトサイドなので不確実)が確実にできるようになると、勝美コーチの信頼も厚くなり髪の毛も厚くなる予感がします。想くんの得点はゴール前へのセンタリングをボレーシュートでしたが、いつもいいポジショニングで得点を重ねています。
相原FCは第4試合前のコーチングで選手たちはよみがえり、全力での攻撃に坂浜SCは失点してしまいました。主力数人が上級生の試合に参加していたとのことですので近いうちに再戦を検討中です。
1年生の光くんは3年生に対しても果敢にボールを取りにいき、倒されてもすぐに起きあがってボールを追っていました。6月の大会が楽しみです。本日のMVPは大相撲が始まってやる気満々の泰平くんです。
画像は小雨のため2試合分です。画像はこちらです。




全日本少年サッカー大会11ブロック予選
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
5/8・9
(土・日)
第1試合
ワトト
   

11人制
20分ハーフ

第2試合
鶴牧
 
須藤聡
第3試合
多摩

0−5

 

攻撃バリエーションがパントキック速攻作戦、こぼれ球横取り作戦くらいしかなく、サイドからの攻撃はおろか相手陣内へ入ることもあまりできませんでした。新入部員を含めた練習が数回しか行えなかったので今後の試合に期待しましょう。6年生だけで12名になったので次の大会では1勝したいですね。画像はB・Cブロックの練習・試合と重なってしまったので少ししかありません。今度たくさん撮ります。画像はこちらです。

稲城市スポーツ大会6年生(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
4/25
(日)
第1試合
稲城
0−2
 

11人制
20分ハーフ

フレンドリー
ワトトB
1−2
てっぺい

坂浜SCは他チームと比べるとスピード、テクニック、体格などどれをとってもかなわないような気がしました。勝てるのは声が高い選手が多いことくらいでしょう。決勝戦の南山EFC VS ヴェルディJrの試合ではどんなときでも全力で走り、また相手へのあたりも激しく、坂浜SCの小柄な選手たちはみんな吹っ飛んでしまうんじゃないかと思うほどでした。センターサークルの端からのロングシュートやワンタッチでのパス交換、11人全員が声を掛け合ったりと非常に参考になる試合でした。画像はこちらです。

今回の大会は天候にも恵まれ全試合予定通り終了することができました。前回に比べると各チームとも一段とレベルアップしているので坂浜SCも乗り遅れないようにしないと対戦してもらえなくなってしまいそうです。

子どもたちのために朝早くからグラウンド整備などをしてくださった、各チームのコーチならびに関係者の皆様、お疲れさまでした。でも休む間もなく全日本予選、ジュニア大会と続くのでがんばってください。。。




稲城市スポーツ大会4年生(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
4/24
(日)
Aチーム第1試合
南山B
1−0
榎本洋昭

11人制
20分ハーフ

Aチーム第2試合
長峰
2−0
榎本洋昭×2
Aチーム第3試合
若葉台B
0−4

 

Aチーム3位決定戦

梨花A
2−7
成田真、山口大晴
Bチーム第1試合
南山A
1−3
成沢遼太
Bチームフレンドリー
若葉台A
3−4
赤塩和哉×3

Aチーム:詰めていれば得点という場面が何回かあったのですが、ゴールに飛び込んでくる選手はまだボールの動きが読めていないようです。シュートしたときにキーパーがはじくとここらへんにくるかな?とか自分で予想して動くのも楽しいと思います。ボールキープができる選手が少ないので中盤でほとんどつぶされてしまい、洋昭がフェイントで強引に持ち込みシュートするパターンがほとんどでした。センターバックの洋慈も1対1ならば抜かれることはあまりないのですが、ゴール前でサイドに振られるとジ・エンドでした。両サイドバックがあがりたがりやの2人(ひろたか、けんた)なので最終ラインをまとめることはできませんでした。バウンドしているむずかしいボールを積極的にシュート(ちょっとずれてしまいました)した賢悟くんは、コーチの予想通りこれから伸びてきそうです。上位入賞チームはキック力と正確なパス回し、いくつかの得点パターンをもっていて坂浜SCはまだまだ挑戦状をたたきつけることはできません。
Bチーム:2人のボスを抜きにしてどこまで戦えるかを楽しみに見ていましたが、やはりボスがいないとトップの2人が活きてきません。何回も2人が重なってしまいパスもふんずまり状態でした。そんな中でもあらたくんは最後まであきらめずにボールを追い、ひろたかくんもトップスピードで持ち込み、りょうやくんも積極的に前に出ていました。でも最後の詰めがあまく、いままでの困ったときのボスだのみではこういったときにボロが出ます。
両チームともボールに対してどう動いていいのかがわからない選手は練習で覚えるよりも、まずサッカーの試合を見ることですね。ちなみに管理人の子どもたちは木曜(CLダイジェスト他)、土曜(スーパーサッカー)、日曜(やべっちFC)のビデオを録画しておかないと朝から不機嫌になり、登校拒否も起こしかねません。
はなぶさFCさんの10番の選手はゴールライン近くでリフティングを数回したあとダイレクトでループシュートを決めていました。まさに日本で初めて試合に出場したときのエムボマ選手の再来かと思いました。来年はヴェルディJrのユニホームを着ていそうです?画像はこちらです。




稲城市スポーツ大会5年生(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
4/18
(日)
第1試合
南山C
0−0(PK3−1)
 

11人制
20分ハーフ
5年生3人です。苦しー

第2試合
南山A
0−8
 
第3試合(3決)
南山B
0−2

 

3試合とも南山EFCさんとの対戦でした。第1試合は押され気味の試合でしたがシュートミスに助けられPK戦に持ち込み、かろうじて勝つことができました。第2試合は格の違いを見せられてしまい、1本のシュートも打てませんでした。第3試合ではオフサイドを少し理解できた選手がいたのがせめてもの救いです。どのチームもプレッシャーが早く激しいため、マラドーナ洋昭の蝶のように舞うフェイントや克ちゃんのキーパー突き指シュートも影をひそめてしまいました。ボールよりも人の動きに注意し、シュートを打たせない体の入れ方を練習すれば大量失点は防げると思います。どのチームも昨年にくらべ練習の成果がみてとれますが、型にはまったサッカーではなく坂浜SCの全員攻撃&全員守備の楽しいサッカー(けっこう大変だったりして)を体験したい方はぜひ見学に来てみてください。それにしても最後まで1点もとれなかったのが残念です。画像はこちらです。
今回の教訓 いきなり前回優勝チームとの対戦となってしまったはなぶさFCさんはもはやお祓いをしてもらったほうがいいかもしれません。


稲城市スポーツ大会3年生(南山グラウンド) 優勝
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
4/11
(日)
第1試合
はなぶさ
11−0
榎本洋昭×3、成沢遼太×5、赤塩和哉×3

坂浜Aチーム
8人制 15分ハーフ

第2試合
稲城B
13−0

榎本洋昭×3、成沢遼太×4、西川雄陽、
高木大空(PK)、小田洋慈×3、小田和志

第3試合
若葉台B
6−1
榎本洋昭×2、成沢遼太、赤塩和哉×2、
小田洋慈
決勝
若葉台A
8−0
榎本洋昭×3、成沢遼太×5
第1試合
若葉台A
0−11
 

坂浜Bチーム
8人制 15分ハーフ

フレンドリー
稲城A
0−1
 

この学年は今回より2チーム参加とし坂浜Aはベストメンバーを組み、市民大会などの公式戦ごとに8人を選出してBチームの選手と入れ替えることで選手の奮起を期待するようにしました。
Aチームは1.キャプテン 2.ストライカー×2 3.鉄壁の守備 4.スーパーサブ 5.ダイナモ 6.クリエイター 7.正ゴールキーパー 8.マラソン雄陽 と8人すべてが自分の役割&ポジションをこなし完璧な試合運びでした。成沢ヘッドコーチは特に指示することもなく選手たちにまかせ、監督椅子にふんぞりかえっていました。決勝戦での洋慈くんのコーナーキックに合わせた洋昭くんのヘッドはまわりで観戦していたコーチからため息がもれるほどの完璧なゴールで、昨年の試合で和哉くんのスルーしたボールをネットに突き刺したゴールに続き、ため息ゴールも2大会連続でした。ゴール裏で写真を撮っていた私には洋昭くんの「俺の頭に合わせて」という声が聞こえていたのでゴールが決まったときはびっくりでした。あとはFWの2人がラッシャー木村のクロスチョップのような左右入れ替わり、両サイドバックのロベカルのような上がり、センターバックの洋慈が上がったときのフォローなどができれば4年生大会も楽しみです。
Bチームの選手は今までの試合では前後半で交代していた選手も、フルタイム出場することで試合の流れをつかみ自分の体力に合わせた動きなどを体感し、Aチームへの昇格を目指してください。Aチームの試合を真剣に見ていたBチームの子は、Bチームの試合など見ないで遊んでいたAチームの選手(秘密)と入れ替わるのは時間の問題でしょう。画像はこちらです。
今回の教訓 はなぶさFCさんもくじ引きを違う人に代えた方がいいと思います。(2大会連続で初戦が坂浜SCで、コーチの顔は引きつっていました。)


稲城市スポーツ大会2年生(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
4/10
(土)
第1試合
若葉台A
1-4
小田和志

8人制
15分ハーフ

フレンドリー
南山B
9-0

瀬川ヤーシャ(1年生)×3、
榎本航大、 小田和志×5

昨年の市民大会に続き監督のくじ運の悪さから今回も優勝候補の若葉台FCさんと初戦から対戦することになってしまいました。試合開始1分にパントキックをボレーシュートで幸先よく得点しましたが、その後はチャンスもなく前半終了間際にPKをとられてからはずるずると得点を重ねられてしまいました。フレンドリーマッチではだんご状態から1人抜け出して得点するパターンでしたが、パスをつないでの得点はおろか中盤でのパスもことごとくカットされていました。1・2年生の練習はやはりパスから行わないとダメなようです。優勝した長峰FCさんはサイドから攻め上がってセンタリングを上げたり、ゴール前でマイナスのパスを出したりと1学年上の試合を見ているようでした。6月のジュニア大会までには全員2年生で戦えるよう部員数を増やしたいですね。 画像はこちらです。
今回の教訓 試合のくじ引きは監督に絶対引かせない。

トヨニユナイテッドSC招待試合6年生(南鶴牧小、北貝取小、北豊ヶ丘小グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/
3/27・28
(土・日)
6試合
 
6試合で1勝かな?
 

11人制
20分ハーフ

トヨニユナイテッドSCさん主催の招待試合に坂浜SCの6年生が参加いたしました。坂浜SCはケガなどで初日の予選を最下位で通過し、2日目も第3試合でやっと1勝することができました。主催されていたトヨニさんのメンバーはなぜか3・4年生で構成されていましたが、坂浜SCも2年生の洋昭ががんばって得点していました。
時間がとれなくて画像は最後の試合の後半20分だけしかありません。画像はこちらです。

6年生、最後の最後までお疲れ様でした。今年度から坂浜ジュニアユースも復活しましたので、また会えることを楽しみにしています。監督、コーチ、応援に来てくれていたおとうさん、おかあさんとも得点したあとのみんなの笑顔はきっと忘れないでしょう。(1ヶ月くらいは…。)


若葉台FC&府中二小練習試合2年生(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/3/21
(日)
第1試合

坂浜 vs 若葉台

8−2
赤塩和哉×2、高木大空×2、石川新、
成沢遼太×2、小田洋慈

坂浜SCの4試合は8人制
他は11人制
15分ハーフ

第2試合
若葉台 vs 二小
4−1
 
第3試合

坂浜 vs 二小

3−4
小田洋慈×2、富井健祐
第4試合
坂浜 vs 若葉台
11−1
赤塩和哉×3、ニヒル新×3、森永健太×2、
西川雄陽、高木大空×2
第5試合
若葉台 vs 二小
2−1
 
第6試合
坂浜 vs 二小
2−0
富井健祐、成沢遼太

1週間前に引き続き成沢ツトムーニョ体制でのぞんだ練習試合ですが、勝ちにこだわらない楽しいサッカーで選手たちものびのびとプレーしていました。1試合目でDFだった子を2試合目にはFWに起用したりして、それぞれのポジションのむずかしさ(楽しさ?)を体感させていました。ゴール前でボールが流れてくるのを予想してポジション取りをしていた新くんは、放ったシュート(4本)すべてが決まるという落ち着きぶりも見せてくれました。ゴールが決まったあとも一瞬ニコッとするだけというところが女の子泣かせです。シュートのあとにゴールに詰めている選手は得点をみるとその結果がでてますね。そういえばスローインのときのファールスローが減ったように思います。練習時には特定の子に限らずにみんながスローインする成果かな?画像はこちらです。


町田大蔵FC招待練習試合2年生(野津田サブグラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者(A=アシスト)
備考
2004/3/14
(日)
第1試合
大蔵FC
1−0
榎本洋昭

11人制
15分ハーフ

第2試合
FC奈良 vs 大蔵FC
 
第3試合
FC奈良
2−3
成沢遼太(A和哉)、赤塩和哉

今回は試合の指揮をとった成沢ヘッドコーチにコメントをいただきました。
今日の試合はみんなが良く動いて良かったと思います。ただ、相変わらず試合中に「ボールウォッチャー」になっています。常にまわりを見てどこのスペースがチャンスなのか? どこがピンチなのか? を見つけられるようにしてみよう。それから1対1の勝負をもっともっと楽しむこと、ボールを取られたり取り返したり、相手を恐がらずに積極的にプレーをしてみよう。失敗の繰り返しはいつか成功につながるのだから。
以上、奥様を恐がらずに積極的にプレーする成沢ヘッドコーチのコメントでした。
試合前にコーチから言葉をかけてもらった子どもたちはいつも以上にがんばっていました。あとはコーチの声で動くのではなく自分たちで動けるようになれば、オリンピック出場も夢ではないでしょう。今日の試合で目に付いた選手は、ピンチの時に相手のパスがどこに出るかを予測して動き回り、何回もパスをカットしたピー(ひろたかくん)でした。ユリ・ゲラーも顔負け?
画像はこちらです。


国立SSS練習試合1・2・3年生(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/2/28
(土)
第1試合
1年生
0−8
 

8人制
15分ハーフ

第2試合
2年生
3−8
赤塩和哉、成沢遼太×2
第3試合
3年生
2−1
克ちゃん×2、山口大晴
第4試合
1年生
1−6
小田和志
第5試合
2年生
5−5
榎本洋昭×2、赤塩和哉×2成沢遼太
第6試合
3年生
4−2
克ちゃん×3、山口大晴

1年生は点差がつくとやる気がなくなる子と15分間集中できない子がいます。年長の選手ががんばっているのだから、1年生はもう少ししっかりしないといけませんね。実際に試合をしていたのは半数くらいでした。2年生は洋昭の必殺裏出しスルーパスも止まって受けてしまうため、すぐに囲まれてしまってジ・エンドでした。3年生は良平がいいポジショニングでボールを受けるところまではいいのですが、その後のボールキープが今後の課題です。スピードとドリブルでの突破をマスターすれば坂浜SCの田中達也は間違いないでしょう。国立SSSさんは礼儀正しく、試合中に選手同士でポジションを確認したり、キーパーが味方のポジションを指示したりとまとまってとてもいいチームでした。その点うちのチームは相変わらず挨拶はしないは、味方選手を非難するはでどうしようもないんですよね。画像はこちらです。(参考までに国立SSSさんの3年生トップチームは強化練習で試合には参加されませんでした。)


坂浜SC招待試合(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/2/22
(日)
第1試合
三田
1−2
中島昇吾

11人制
15分ハーフ

第2試合
府ロク
1−2
渡辺昴祐
第3試合
鶴牧
1−0
桐部貴大
第4試合(5位決定戦)
梨花
0−2
 

ジンクス通り開催クラブは見事下位に沈んでしまいました。全体的なレベルは悪くないと思いますが、フリーでシュートを打たれすぎるのと、ボールをキープする時間が他チームより少し短いような気がしました。裏をとるパスを出す前に相手に寄られてしまい苦しまぎれのパスになっていたので、2年生の洋昭を出せばあと3点はとれていたでしょう。6年生に怒られるか?  各チームから選出される優秀選手はゴールキックを相手にとられてシュートを決められてしまった渡辺昴祐くんでした。6年生は坂浜SCで最後の試合でしたが、きみたちのがんばりは後輩たちの目にも焼き付いたことでしょう。コーチたちもきみたちの活躍を忘れない! と書いたものの、次の週には梨花SCと練習試合をしていました。画像はこちらです。
○この試合では11ブロック審判部長の松沢さんが各試合の審判チェックをしてくださいました。指摘点です


南府中FC 招待試合(関東村グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/2/15
(日)
第1試合
府中南FC
1−0
穴田健

11人制
20分ハーフ

第2試合
FC前原
2−0
 
第3試合
東八王子FC
3−0
中島昇吾×3
決勝
関前SC
0−2
 

相手チームは個人技は特に優れている選手は目につきませんでしたが、チームとしての戦い方が坂浜SCよりも上をいっていたようです。招待試合の主催チームは成績があまりよくないというジンクスをここでもつくってくれましたので(南府中FC様申し訳ないです)、来週の坂浜SC招待試合は気を引き締めて戦うよう選手たちに伝えておきます。今年度の関東村での招待試合は2回とも準優勝でした。6年生は強いんだか弱いんだかわからない?? 画像はこちらです。

調布イーグルス1・3年生&FCパーシモン2年生 練習試合(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/2/15
(日)
第1試合
調布E 1年生

2−0

小田和志、瀬川ヤーシャ

11人制
15分ハーフ
2年生のみ8人制

第2試合
調布E 3年生
1−7
福島康一郎
第3試合
パーシモン2年生
4−2
赤塩和哉×2、成沢遼太×2
第4試合
調布E 1年生
0−5
 
第5試合
調布E 3年生
0−5
 
第6試合
パーシモン2年生A
1−4
成沢遼太
第7試合
パーシモン2年生B
0−3
 
第8試合
パーシモン&坂浜選抜
vs調布イーグルス3年
0−3
 

第1試合は前線にパスでつなぐ坂浜SCに対して調布イーグルスはドリブルで持ち込む選手が多かったようです。パスでつないで得点すると見た目はかっこいいのですが、低学年の選手はドリブルで突破していく方が今後のレベルアップにつながると思います。第2試合の調布イーグルスは「相手が来ているぞ」、「○○君がフリーだ」など的確な指示が選手からでていましたが、坂浜SCの声は「ヘイヘイ」しか聞こえてきませんでした。思わず与作を思い出してしまったのは私だけではないと思います。相手はほとんどの選手がボールをキープすることができ、ボールさばきも足に吸い込まれていくようでした。坂浜SCはボールが来るとすぐに蹴ってしまうので、ほとんど相手にパスするような感じでした。第3試合の坂浜SCは守備から攻撃に移ったときのポジションが中途半端で、ハーフウェイラインの先で足が止まっている選手がいました。味方がボールを持ったら一緒に上がってゴールを目指す意識がまだまだ弱いようです。成沢遼太君はFWですが、恐いおかあさんのおかげでいつもゴールに詰めているので今回もごっつあんゴールが2回もありました。ごっつあんゴールって言うくらいですから、ぜひ泰平に決めてもらいたいですね。パーシモンは前後半でメンバーを入れ替えたので、前半のメンバーのままだと4点は取れなかったと思います。第4試合は調布イーグルスの逆襲で、得点差ができたときに集中できない1年生のわるいくせがでてしまいました。第6試合の前半は榎本洋昭が前の試合に出ていたので休憩していたため、試合の組立がまったくできずるずるといってしまいました。後半は出場して持ち直しましたが、中盤からバックにかけてのポジショニングだとスルーパスも坂浜の砂浜グラウンドにパワーを吸い取られてしまい、息をひそめてしまったようです。第8試合は子どもたちの交流を深める意味で組みましたが、なれていないせいか声があまりでていなかったようです。声がでていればその選手に洋昭のスルーパスが炸裂したと思います。自称エースストライカーの洋慈君(2年生)が試合に出られなかったので復帰したらもう一度対戦したいと思ってます。画像はこちらです。見にくー↑

南山イレブンFC2年生 招待練習試合(南山グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/2/8
(日)
第1試合
南山C

3−0

赤塩和哉×2、渡部想

11人制
15分ハーフ

第2試合
府中4BK
3−2
赤塩和哉、榎本洋昭、成沢遼太
第3試合
柿生SC
2−0
赤塩和哉、西川雄陽

できるだけ多くの選手にFWまたは攻撃型MFをまかせてみました。前日練習した「声とゼスチャーでパスをもらう」効果があったようで、声を出してボールをもらい積極的にシュートを打っていました。通常はトップ下の榎本洋昭くんがキーパーをしていたときはパスがまわらなくなってしまったので、代役を育成しておかないと移籍してしまったときに大変なことになりそうです。榎本洋昭くんのスルーパスはすごいけどそれを受けた洋慈くんのシュートはことごとく外していたので、次の試合までにキーパーの位置を確認して落ち着いてシュートする練習をしましょう。攻め込まれたときにバックパスで切り抜けられたところをタッチラインでクリアしていたシーンが数回あったので、バックパスのルールを理解し、相手に取られないバックパスの練習も必要ですね。画像はこちらです。

第26回鶴川少年少女サッカー大会 5・6年生(鶴川1小&金井スポーツグラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/2/7
(土)
第1試合
奈良(優勝チーム)

0−3

 

11人制
20分ハーフ
第6試合は3位決定戦

第2試合
TFC
1−0
 
第3試合
目黒
1−7
 

2004/2/8
(日)

第4試合
3−0
 
第5試合
3−0
 
第6試合
南百合が丘
1−2
 

目黒戦では相手FWをマークしていてもほとんど振り切られてしまい、フリーでシュートを打たれてしまいました。身長差が20pでも足の長さは40pくらい違っていたようで相手の1歩が坂浜SC DFの2歩に相当するようでした。いつもはセンタリングに命をかけている渡辺昴祐くんは積極的に中に切れ込んでシュートを打っていました。今度は切れ込みに命をかけるようです。5年生の選手も来年度はトップになるため、その意気込みからか最後まであきらめずに戦っていました(6点差でも・・・)。画像はこちらです。(7日の第2・第3試合だけです)

町田大蔵FC 1・2・3年生(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/1/31
(土)
第1試合
2年生

2−4

赤塩和哉、榎本洋昭

11人制
15分ハーフ

第2試合
1年生
0−1
 
第3試合
3年生
1−1
小田洋慈
第4試合
1年生
1−2
小田和志
第5試合
2年生
2−2
赤塩和哉、小田洋慈
第6試合
3年生
2−9
穴沢克幸、榎本洋昭

町田大蔵FCさんは町田市の大会ではいつも上位に入っているクラブだけあって、選手一人一人がサッカーを知っていてのびのびとプレーしていました。坂浜の狭いグラウンドで9点も取ることができるのですから、他のグラウンドではもっと差をつけられていたと思います。坂浜の選手は相手ボールが外へ出そうなときに全速力で追って触れてしまい、相手ボールになってしまうのはやめてほしいですね。ルールのテストを作成中ですので、覚悟しておくように。70点以下は追試あり。画像はこち亀です。

トヨニユナイテッド25周年招待試合 2年生(北豊ヶ丘小グラウンド)優勝
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/1/24
(土)
予選第1試合
東寺方FC

3−0

赤塩和哉、成沢遼太、小田洋慈

8人制
15分ハーフ

予選第2試合
落合SC
5−0

赤塩和哉、成沢遼太×2、森永健太、小田洋慈

決勝
聖ヶ丘SC
4−0

赤塩和哉、成沢遼太、小田洋慈×2

ゴールが見えたらシュートすることを試合前の坂浜グラウンドで練習し、移動する車の中でも今日はみんなでうてるだけシュートするように伝えて試合に望みました。相手がブロックしてシュートコースがなくてもシュートをしてしまう選手もいますが今の段階ではそれでいいと思いますし、なぜ入らないかを考えることができれば練習や試合も楽しくできると思います。得点の大半が榎本洋昭くんが起点になっていたのですが、スルーパスやペナルティーエリア付近でのラストパスが正確で相手コーチからも絶賛を浴びていました。ディフェンスはボールをゴールと逆の方へ持って行ったり声を掛けあって相手の動きを封じ込むことができました。得点差ができた時点で1年生や2年生のベンチ組をもう少し出してあげたかったですね。画像はこちらです。

練習試合 北貝取SC 2・3年生(坂浜グラウンド)
開催日
試合内容
対戦チーム
成績
(坂浜-対戦相手)
得点者
備考
2004/1/17
(土)
第1試合
2年生

1-1

赤塩和哉

11人制
15分ハーフ

第2試合
3年生
1-6

赤塩和哉

第3試合
2年生
3-2

富井健祐、小田洋慈、榎本洋昭

第4試合
3年生
2-5
穴沢克幸、山口大晴

両学年とも、がむしゃらにゴールを奪うという意識があまりみられませんでした。小雪が舞う中、動きが鈍ってしまうのはしょうがないかもしれませんが、ゴールに詰めていればあと2・3点はとれていたと思います。シュートした選手も立ち止まらないでボールを追うようにするには練習の積み重ねしかないですね。コーチも止まっちゃうんですから。自分の前にスペースがあるのにボールを持つとすぐにけってしまうのは、相手にボールをとられてしまったときに非難されるからなのかな?ドリブルしてかわしていく快感を覚えればもうサッカー小僧。。。画像はこちらです




おつかれさまでした!次回もがんば大阪!


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